ビーツのサウンドとデザインが5400円で手に入る！ ブランド史上、最もロープライスなモデルが誕生しました。

事件が起きたのは2019年4月。

〈ビーツ・バイ・ドクタードレ（Beats by Dr. Dre）〉のワイヤレスイヤフォン「BeatsX」のプライスダウンが発表されました。衝撃的だったのは、クリアで繊細な音質や急速充電システム「Fast Fuel」が搭載されたこのモデルが、アンダー1万円で購入できるようになった点です。

そしてこの度、それを上回るインパクトがやってきました。「BeatsX」に大幅なアップデートを加えながらも、さらなるロープライスを実現したニューモデル「Beats Flex」がリリースされました。

Beats Flex 各5,400+TAX

「BeatsX」らしいフレキシブルかつスタイリッシュなデザインはそのままに、機能面を大胆にアレンジ。例えば、デュアル・チェンバーの音響構造と独自の複層構造ドライバが採用されたサウンドシステム。これにより、きめ細やかな音質と重厚な緻密低音域の出力が実現されるというわけです。また、最先端のデジタルプロセッサーを駆使することで、オーディオを最適化。より忠実な低音域と中音域が再現されます。

マグネット式イヤーバッドは、自動再生、一時停止機能を完備。

USB-C式の充電コネクタ。一度のフル充電で、最大12時間持続する。

ワイヤレスイヤフォンのウィークポイントといえば、サウンドの割り込みや切断です。それを補うべく、こちらには「Class 1 Bluetooth®テクノロジー」が搭載されています。そうすることで、対応レンジが広がり、ドロップアウトのリスクが減少されました。内蔵された「Apple W1チップ」によって、Appleデバイスとスムーズにペアリングできる柔軟性も魅力的です。

ニチノール製のケーブルは、タフでありながら驚きの軽さ。圧倒的ロープライスなうえにカラバリも豊富とあれば、ギフトに良さそうです。〈ビーツ・バイ・ドクタードレ〉ならではの高品質なサウンドとデザインを体感するなら、手始めにこんなモデルはいかがでしょうか。