防水防風性といえばのGORE-TEXですが、忘れてならないのが高い透湿性。GORE-TEX搭載のスニーカーは、雨風に強く、それでいて蒸れにくいという特徴も備えているのです。とあれば、梅雨どきだけでなくオールシーズン通しての悩みでもある、シューズ内の蒸れにも効果的なわけです。
今回フォーカスするのは、〈オニツカタイガー（OnitsukaTiger）〉の「GORE-TEX SERIES」。確かな機能とメンズライクなデザインを併せ持つ、タフな3足がラインナップされています。
MEXICO 66 SD ¥19,000+TAX
シックなオールブラックの「MEXICO 66 SD」は、〈オニツカタイガー〉の創業者、鬼塚喜八郎の生誕100周年を記念したアニバーサリーモデル。ミニマルかつクラシックなルックスは、さまざまなコーディネートに馴染みます。
アウトソールにはグリップ力に優れたオリジナル素材を採用しているため、ぬかるんだ地面でも問題なし。シューズ全体で悪天候に立ち向かってくれる一足です。
REBILAC RUNNER ¥17,000+TAX
ランシューをベースとした「REBILAC RUNNER」は、上品なネイビーが魅力的。中敷にOrthoLite、かかとにはfuzeGELを配すことで、優れた衝撃緩衝性とクッション性が実現されています。街中を軽快に歩くなら、こちらで決まりですね。
TIGER HORIZONIA ¥16,000+TAX
ミリタリーグリーンとボリューミーなシルエットが目を惹く「TIGER HORIZONIA」。トレランシューズをデザインソースに、アウトソールのラグを高めに設計してあります。これがスパイクのように、滑り止めの役割を果たしてくれるというわけです。ミリタリーとアウトドアを融合させただけに、男心がくすぐられている方も少なくないのでは。
GORE-TEXならではの機能にプラスアルファのスペックを備えた3モデル。晴れも雨も、これさえあれば足回りのさまざまな悩みやトラブルを解決してくれることでしょう。
