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街でも映えるゴルフウェア、ここにあります。マンシングウェアが新たに仕掛ける、3本の矢の正体とは?

おじさんくさい、お金がかかるなど、若者からマイナスなイメージを持たれていたゴルフ。しかしコロナ禍を経て、そんな印象は過去のものに。三密を回避できる屋外スポーツとして、ゴルフを始める若者が増えたというニュースを耳にすることが増えました。

その勢いに乗るかのように、世界初のゴルフウェアブランドとして支持を得る〈マンシングウェア(Munsingwear)〉から新たに3つのトピックが届きました。

新ライン〈マンシングウェア グランドスラム(Munsingwear Grand-Slam)〉をスタートさせるとともに、海外のみで展開していた〈オリジナルペンギン バイ マンシングウェア(Original Penguin by Munsingwear)〉が日本に初上陸。さらにコラボアイテムまでも登場します。

〈マンシングウェア グランドスラム〉が掲げるコンセプトは、“Old Meets Technology”。1955~70年代に展開されていたアイテムの古き良きディテールはそのままに、最新のテクノロジーを融合することで、ブランドのアイデンティティーを現代の視点で再解釈します。

例えば、ブランドの代名詞であるポロシャツはご覧の通り、いまのファッションの空気感を汲み取るように、肩が落ちたオーバーサイズ仕様に。アイコンであるペンギン、リトル・ピートのグラフィックや袖にあしらわれるラインがアクセントをプラス。

肩周りの可動域を広げるラグランスリーブや、ポロシャツとしては珍しい胸ポケットなど、〈マンシングウェア〉のヘリテージも確かに息づいています。

一方でこちらのポロシャツは、デザイン、シルエットともに、トラディショナルな仕上がり。この絶妙ないなたさには、アメカジやストリートといったさまざまなスタイルにマッチする懐の深さがあります。遊び心を感じさせるボーリングをしているペンギンロゴもポイント。

Tシャツは現代的なサイズで仕上げられ、抜け感ある雰囲気に。それでいて袖と裾がリブになっているなど、ゴルフウェアの意匠をさり気なく取り入れています。性別問わず一枚で決まるデザインで、来たる夏に活躍すること間違いなし。

同デザインでラグランスリーブタイプもラインナップします。

こちらは日本初上陸となる〈オリジナルペンギン バイ マンシングウェア〉のアイテム群。日常でよりカジュアルに着られる品々がラインナップします。

どれもフラガールにハイビスカス、サーフボードといったグラフィックや、大胆なカラーリングのボーダー柄など、南国を感じさせる夏にもってこいのデザインです。

さらに、イタリアのスニーカーブランド〈スペルガ(SUPERGA)〉とのコラボスニーカーが登場。ベースとなったのは、ブランドの定番「2750」です。

上質なキャンバス地を使用し、レトロでエレンガントな雰囲気を漂わせる「2750」は、ヨーロッパのリゾート地にてセレブリティがよく着用するスニーカーとして知られています。

〈マンシングウェア〉の起源であるゴルフもリゾートで楽しむスポーツという一面があり、ある意味同じ文脈に位置するブランド同士のコラボレーションと言えるでしょう。

そして〈スペルガ〉は元々テニスをルーツとするブランドなだけに、機能面も抜かりなし。F1のスポーツカーのタイヤも手がける「ピエリ」社のゴム素材を使用したアウトソールは、抜群のグリップ力を誇ります。今回のコラボの象徴として、ヒールパッチには〈マンシングウェア〉のロゴを刻印。

コラボアイテム2型目は、〈エルエルビーン(L.L.Bean)〉と「シップス(SHIPS)」を迎えたトリプルネーム。〈エルエルビーン〉の定番トートバッグに、アイコンのリトル・ピートの刺繍があしらわれています。

しかも通常左向きのリトル・ピートが、今作では右向きに。これは「シップス」だけに使用を許されたロゴで、スペシャルな一品となりました。

スタイルを問わずに使えるデザインなだけに、ひとつ持っておけば重宝すること間違いなし。ラージ、ミディアム、スモールの3サイズ展開になっているので、自身のライフスタイルに合わせて選んでみてください。

新ラインの〈マンシングウェア グランドスラム〉と日本初上陸の〈オリジナルペンギン バイ マンシングウェア〉は4月21日(水)より、旗艦店「CLUB HOUSE GINZA」と「ゾゾタウン」にて発売開始。初日は12時間限定のタイムセールが開催されるそうなので気になる方はぜひチェックしてみては。

INFORMATION

ZOZOTOWN

販売サイト

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