レトロフューチャーの真骨頂。プーマのヘリテージとモダンを融合させた新作、WILD RIDER LAYERSが登場。

今年1月に発売された「MIRAGE MOX」然り、先月登場した「WILD RIDER ROLLIN」然り、最近の〈プーマ（PUMA）〉のラインナップには、アーカイブモデルをベースに現代的なデザインや機能をプラスしたシューズが多数見受けられます。

この度リリースされた「WILD RIDER LAYERS」もまた然り。こちらは、1970年代に展開していたランニングシューズ「EASY RIDER II OG」のアーカイブに、1990年代のトラックスパイクの要素をミックスさせ、モダンにアップデートしたモデル。レトロフューチャーの真骨頂ともいえる、大胆かつスタイリッシュなシューズです。

WILD RIDER LAYERS 各¥14,300

ラインナップに並ぶのは、ホワイトをベースにブルーやグリーンを配したレトロなカラーリングの3モデル。ナイロン素材のアッパーは、スエードやプレミアムレザーを組み合わせた異素材使いが魅力的。ヒール部分にあしらわれた“DESIGNED BY PUMA”の刺繍が、シンプルでさりげない存在感を演出しています。

ミッドソールには、〈プーマ〉独自開発の高反発素材「RIDER FOAM」を採用。これにより、軽く弾むような履き心地が生み出されるというわけです。

足元で適度に主張する「WILD RIDER LAYERS」。夏の軽装に相応しいのは、こんなシューズではないでしょうか。