既に何十枚も持っているのに、夏がやってくると買い足したくなるTシャツ。クローゼットがいっぱいになろうが、このアイテムへの物欲は留まることを知りません。
今夏のニューカマーをお探しなら、「417 エディフィス(417 ÉDIFICE)」で開催されるポップアップ「MUSIC ROOM」はマストチェック。5名の音楽好きデザイナー&グラフィックアーティストが手掛けた、ココでしか購入できないオリジナルデザインのTシャツが展開されます。
岡本大陸(ダイリク デザイナー)
映画『TAXI DRIVER』の主人公、トラヴィスがポルノ映画を観に行くシーンから着想を得た一枚。ヴィンテージカレンダーをイメージし、セクシーなピンナップガールが大胆にプリントされています。
加藤善徳(グラフィックデザイナー)
自身のSNSでアップされた投稿のなかから、選りすぐりの3デザインをピックアップ。既視感のあるモチーフを匿名的に描き出したデザインは、胸元で強烈な印象を残します。
川村 貴彦(トゥデイ エディション デザイナー/アーティスト)
インラインのロングスリーブTに採用されたグラフィックを、今回は特別にハーフスリーブTにプリント。シンプルなメッセージは、夏の軽装に映え渡りそうです。
菊乃(パープル・シングス デザイナー/フェイマス デパートメント ストア クリエイティブディレクター)
アメリカ・デトロイト発のレコードレーベル「MOTOWN」からインスピレーションを受け、ソウルフルなリズムをグラフィックで表現。ベーシックなホワイトのボディはもちろんのこと、淡いパープルや風合いのあるグリーンも魅力的です。
管野寿哉(デザイナー)
90年代のHIPHOPシーンを牽引したクルーWU-TANG CLANの代表曲『C.R.E.A.M.』。その曲中に登場するリリック「Cash rules everything around me」がポップにプリントされています。直訳すると「金を稼ぐためには自分が金に支配されてはダメなんだ」という意。90年代を多感に過ごした管野さんの思い入れが感じられる一着です。
また、「417 エディフィス」では2021年秋冬シーズンより、管野さんが監修を務める新ブランド〈フォスター(fosterr)〉が始動するそうなので、そちらも楽しみに待ちましょう。
MUSIC ROOM
発売日:7月10日(土)
取扱店舗:
417 EDIFICE エスパル仙台店
417 EDIFICE ららぽーとTOKYO-BAY店
417 EDIFICE 新宿店
417 EDIFICE 渋谷店
417 EDIFICE 横浜ポルタ店
417 EDIFICE テラスモール湘南店
417 EDIFICE 名古屋パルコ店
417 EDIFICE西宮ガーデンズ店
417 EDIFICEららぽーとEXPOCITY店
417 EDIFICEオンラインストア
※岡本大陸のTシャツは渋谷店とオンラインストアのみで展開
電話:03-5456-6971
417 EDIFICEオフィシャルサイト