世界でも指折りのジュエラー〈ティファニー(TIFFANY&CO.)〉。名作揃いのブランドのなかでも一際存在感を放つものといえば、ウェディングリングです。
有名どころだと1886年の創業時からつくられる、ブリリアントカットのダイヤモンドを乗せた「ティファニー® セッティング」はその象徴。2019年にはモダナイズされたデザインの「ティファニー トゥルー」が発表され、より多くのカップルが〈ティファニー〉を選ぶようになりました。
ここで紹介するのは、「ティファニー トゥルー」のシリーズから登場した新作のバンドリングです。
ご覧の通り、特徴はスタッズを想起させるデザイン。エッジの効いた幾何学的なラインが4ミリ幅のリングを際立たせます。個性的でありながら、タイムレスな雰囲気も持ち合わせているから不思議です。
プラチナ、18Kローズゴールド、18Kイエローゴールドの3つがラインナップ。ウェディングリングはもちろん、ファッションリングとしてつけるのも全然ありかと。
〈ティファニー〉の新しいアイコンとなり得るポテンシャルを秘めた一品。これは店頭で確かめてみる価値ありです。