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ダンディズムを感じる、硬派でエレガントなユニフォーム。〈ザ シード バイ ウィリー チャバリア〉の新作が登場です。

「ウィズム(WISM)」にとって欠かせないデザイナーのひとりであるウィリー・チャバリア(WILLY CHAVARRIA)とともに、作り上げる新コレクション〈ザ シード バイ ウィリー チャバリア(THE SEED BY WILLY CHAVARRIA)〉。

4月に鮮烈なデビューを飾ったファーストコレクションから、早数ヶ月。初めての秋冬コレクションが到着しました。

テーマが「WISMのデイリーユニフォーム」というだけあって、ベーシックな面構えのものが揃いますが、そのなかに込められたウィリーとウィズムの美意識が、ショップのオリジナルレーベルという枠を軽々と超えたものになっています。

そして、このビジュアル。乾いたトーンのヒリついた質感、たまりませんね。男の美学的な。

とくにモノクロ写真のカットが最高です。キタノブルーならぬ、シードブラックとでも言えばいいか。。

21AWのテーマは「Imperial Uniform」です。帝国の制服、、うんわかる気がする。察しましょう。

Gatsby Shirt ¥16,500
前回から引き続き登場する、〈ザ シード バイ ウィリー チャバリア〉流のドレスシャツ。エレガントかつマスキュリンなイメージのビッグサイズ。今回こだわったのは グリーンの発色で、繊細な違いのグリーンを2パターン揃えた。アーミーに近いグリーンを「草原」 、ベージュに近いグリーンを「コペンハーゲンの秋」とし、それぞれに大地と自然を感じるカラーとなっている。

Arthur Pants ¥17,600
こちらも1st コレクションで登場した、早くも名作の香りが漂うボトムス。ドレープとタックを最大限に活かした緩やかな落ち感と、柔らかくフィットするワイドテーパードシルエット。チノパン以上、スラックス以下は言い得て妙。

Ultimate Short Sleeve T-SH ¥5,500
歴史あるアメリカのアンダーウェアをヒントに、日本の技術である空紡糸(空気紡績と呼ばれる技術により作られる糸)を使って、アメリカのカットソー特有の粗野感を再現。「Perfect Tank top」に続くインナー提案。

ヤクザ映画、マフィア映画なんかを映画館で観た後、街を肩で風きって歩きたくなるあの感じ、この服にはそういう作用があるような気がします。気持ちが高揚するような。

本日、8月28日(土)より「ウィズム」の各店と「オンラインストア」にて発売です。

INFORMATION

WISM渋谷店

電話:03-6418-5034

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