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カルバン・クラインが指名したのは松田翔太。日本を代表する俳優のひとりがメンズウェアのアンバサダーに就任。

名だたるアーティストを起用し、時代を彩ってきた〈カルバン・クライン(Calvin Klein)〉の広告ビジュアル。なかでも近代ファッションが盛り上がった1980年代から90年代のキャンペーンを覚えている方も多いのではないでしょうか。その代表作といえば、写真家のブルース・ウェバーが撮影したアンダーウェアのビジュアルやモデルのケイト・モスが出演した香水のビジュアル。これらの写真には視覚的に情報を伝えるだけではない、アート的な美しさと見るひとの感覚に訴えるような強さがありました。

ここで紹介するビジュアルにもそんなブランドのアイデンティティが感じられます。


今回発表されたのは〈カルバン・クライン メンズウェア〉のキャンペーン。ジャパンブランドのアンバサダーに選ばれた俳優の松田翔太さんが登場します。

「20年以上前、ぼくが小学校高学年くらいの時、はじめてファッションブランドを意識したのが〈カルバン・クライン〉でした。漠然としたニューヨークのイメージやアンダーウェアのウエストバンドに入ったロゴだったり、とにかく圧倒されました。ファッションは気軽に楽しむもので、時にはフォーマルに装って背筋を伸ばしたり、個人のパーソナリティは変わらずともまた違った人間に変われるような、そんな重要な役割を持っていると思います。今回、アンバサダーに起用されたことで、ぼくの考え方や生き方がある種、ブランドに認められた気がします」

このビジュアルでは、映画やドラマで見せる顔とはひと味違う表情が切り取られています。撮影したのは数々のファッション誌で活躍する写真家の守本勝英さんです。

今秋ローンチされたばかりの〈カルバン・クライン メンズウェア〉。非常に幸先のいいスタートを切ったのではないでしょうか。このブランドと松田さんが今後、どういう化学反応を起こすのか注目です。

INFORMATION

カルバン・クライン カスタマーサービス

電話:0120-657-889
Twitter:@CalvinKlein__JP
Facebook:@calvinkleinjapan

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