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生まれ変わったフレディ&グロスター、指名買いするならコレでしょう。この秋冬おすすめの3着をご紹介。

新型コロナの影響によって、この1年半の間に人々のライフスタイルが一変しました。暮らしを営むなかで、何が自分にとって必要で、何が必要じゃないか考えたひとも多いと思います。ファッションの世界も同じように、改めてエッセンシャルなものに思考を巡らせ、新たな道を模索するところが出てきました。セレクトショップの「フレディ&グロスター(FREDY&GLOSTER)」もそのひとつ。彼らはこの秋冬、リブランディングを行い、人々の感情を動かすファッションを提案すべく、新たな方向へと舵を切りました。

日常的に使いやすいベーシックかつシンプルなウェアはもちろん、さまざまなカルチャーから影響を受けてつくられるオリジナルアイテム、旬なブランドとコラボしたこだわりの一着など、魅力的な服がラインナップ。このセレクトショップのオフィシャルサイトでは、我々フイナム編集部が特に気になったアイテムを5つ取り上げていますが、ここではそのなかでも一押しの3つを紹介します。

PICK UP ITEM 01:DOWN JACKET

〈グロスター×ナンガ〉ダウンジャケット ¥47,080、〈グロスター〉スエットシャツ ¥7,150、パンツ ¥9,900(フレディ&グロスター)

まずは秋冬シーズンの注目株〈ナンガ(NANGA)〉とコラボしたダウン。ブランドの代名詞である防水透湿生地「オーロラテックス®」を使った一着は、胸元にマジックテープをあしらい、ミリタリー調にアレンジしています。ゆとりあるシルエットやテクニカルなデザインが近代ミリタリーを思わせる仕上がり。サッと羽織るだけで暖かく、スタイルも完成してしまうヘビロテ確定のアイテムです。

PICK UP ITEM 02:B.D. SHIRT

〈フレディマック〉ボタンダウンシャツ ¥7,590、Tシャツ ¥3,960、〈グロスター〉トラックパンツ ¥7,920

鮮やかな色に目を奪われるシャツは「フレディ&グロスター」のオリジナルレーベル「フレディマック(FREDYMAC)」のもの。レーベルのコンセプトが “SUNDAY TOOL WEAR” というだけあって、ワークウェアに使われるような硬めの生地を採用。大きなシルエットが際立っています。デザインは至ってシンプルですが、胸ポケットをさり気なくペンが刺せる仕様にしていたり、ユニークなセンスを感じずにはいられません。きちんと襟に存在感があるところなど、B.D.シャツの基本が守られているところも信頼を覚えます。

PICK UP ITEM 03:MOHAIR CARDIGAN

〈グロスター〉カーディガン ¥9,680、フーディ ¥9,900、パンツ ¥9,900、ワッチキャップ ¥3,520

「流行は繰り返す」と言いますが、いま再び注目したいのがグランジファッション。着古したネルシャツや、穴が空きまくったダメージジーンズの他、このスタイルを象徴するアイテムといえば、そう、モヘアカーディガンです。ここ最近はヴィンテージ市場でも価格が高騰している様子。だからこそ、クオリティがよく、値段も手頃な「フレディ&グロスター」の一着をおすすめしたいのです。50’sヴィンテージを参考に大きなダイヤパターンをあしらったこちらは、身幅が広めでノーマルなボックスシルエット。もちろん、なめらかな肌触りも魅力です。秋はアウター、冬はインナーとして大活躍間違いナシのアイテムです。

ということで、以上、3アイテムを紹介しました。最初に触れた通り、「フレディ&グロスター」のオフィシャルサイトではこの他、2つのアイテムも取り上げています。そちらもぜひチェックしてみてください。魅力的な品々がたくさんあるので、欲しいものがきっと見つかるはずです。

Photo_Shinsaku Yasujima
Styling_Yasuka Lee
Hair & Make up_Amano
Text_Yuichiro Tsuji

INFORMATION

フレディ&グロスター二子玉川店

電話:03-6431-0245
オフィシャルサイト

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