東南アジア的普段履きの提案。キーンとラジャブルックがコラボチャッカブーツを発売します。

年中暖かい気候のマレーシアでは、ウィンターブーツを履くひとなんてきっといません。

“あのオリエンタルな魅力を、冬モノに落とし込んだらどんな顔を見せてくれるんだろう？” そんな素朴な疑問を形にしてくれたのが、〈キーン（KEEN）〉と〈ラジャブルック（rajabrooke）〉です。

HOODCHUKKA WP ¥15,950
カラー：Griffin/Steel Gray
サイズ：25-29cm

〈ラジャブルック〉はマレーシアの国蝶の名で、幼少期に東南アジアで過ごしたデザイナー、牛田祐輔さんのルーツを反映しています。

今回のコラボでは経験から掴んだ実感をもとに、生ぬるく、すこし湿ったあの空気感を上手にラッピングした特別な一足になりました。

ベースとなるのは〈キーン〉のウィンタースニーカーである「フッドチャッカ ウォータープルーフ（HOODCHUKKA WP）」。

インサレーション入りのナイロンアッパーと、自社開発の保温素材“キーン・ウォーム（KEEN WARM）”で暖かさはしっかり確保。“フリーズラバーアウトソール”で、気温の低い環境でも間違いなくグリップしてくれます。

このブーツは12月24日（金）より、それぞれの直営店と「ラジャブルック オフィシャルオンラインストア」、「キーン 公式オンラインストア」で展開されます。温暖な雰囲気を纏うウィンターブーツとは、なんとも不思議な取り合わせ。

砂のような質感とざわざわする感覚は、実際に手に取って確かめてみてください。

まずはスペシャルムービーで、その鱗片を味わってみましょう。