例年に比べ、寒さ厳しい今年の冬。天気予報では2月に入っても、まだまだ春は遠く、この寒さが続くといわれています。オミクロン株が猛威を振るうコロナ禍でもあり、いまはお家で過ごすのが無難かもしれません。
ここで取り上げるのは、サーキュレーターで有名な〈ボルネード（VORNADO）〉の新作。普通、サーキュレーターというと夏場に使うものだと思われがちですが、暖房と併用することでより暖かな空間づくりを手助けしてくれます。
30畳の広さに対応するこの中型モデルは、無段階変速で風量を自由に操れるところがポイント。静かな微風からパワフルな爆風まで、好みの風量をダイヤル式のつまみで調整できます。
首の向きを上にして使うと、天井の方に溜まりやすい暖気が循環。空間全体がむらなく温まり、光熱費の節約にも繋がるとか。さらに、加湿器や空気清浄機の効果を行き渡らせる効果がある他、室内干しの洗濯物も早く乾くといいます。ちなみに首の可動域は90度で、風の到達距離は24メートルです。
ずっと使っていると本体に埃が溜まってきますが、お手入れは簡単。カバーとプロペラを取り外して水洗いできるように考えられています。しかも、モーターは通常5年保証のところ、無料の製品登録を行うことで10年に延長可能。末長く愛用できる一台です。
こちらのサーキュレーターは、1月18日から「ボルネードジャパン」のオンラインストアをはじめ、「Amazon」「楽天市場」などで発売スタート。巣ごもり生活のお供にいかがでしょうか。
633DC-JP ¥24,200
