原宿のキャットストリート裏手に、いつも行列の絶えないお店があります。その名も、うどん屋「麺散」。本格的な讃岐うどんはもちろんのこと、こだわり抜かれた内装や什器、器などを揃え、カルチャーの香り漂う異質のうどん屋として注目されています。
そんな「麺散」のスエットが登場。〈パブリックトウキョウ(PUBLIC TOKYO)〉が展開するカルチャーレーベル〈PUBLICTEE〉とのコラボレーションです。
2種類のデザインがスタンバイ。こちらは、「麺散」のロゴをあしらった千社札が胸元に刺繍であしらわれています。ちなみに、刺繍は織物の名産地・桐生でつくられたもので、職人技とカルチャーをミックスした仕上がりに。
程良くビッグなスエットは、ライトウェイトでシーズン通して愛用できる素材を採用。ユニセックスで選べる2サイズ展開となっております。
もうひとつは、ぶっかけうどんをベースにしたグラフィックをバックにプリント。シルクスクリーンスタジオ「PAJA STUDIO」を主宰するアーティストTAICHI WATANABEがデザインを手掛けました。
飲食店のマーチャンダイズは他でも度々リリースされていますが、今作のように、日常で気軽に着られて、かつ食とアートとファションが絶妙にリンクしたものはそうそうないのではないでしょうか。
このコラボアイテムの購入者には、麺散のキラステッカーがプレゼント。ステッカーを「麺散」で提示すると、対象メニューのトッピングサービス券として利用できます。
「PUBLIC TOKYO」の各店舗およびオンラインサイトで発売中です。