CLOSE
NEWS | TIE UP

歴史を慮り、靴の未来を創造する。本日オープンのパラブーツ丸の内店には、靴を買うたしかな理由があります。

紳士淑女のための靴は丸の内で揃う。これ、東京の常識です。

なかでも丸の内仲通り(二重橋スクエア)には名店が軒を連ねているわけですが、その並びに〈パラブーツ(Paraboot)〉が新たなお店がオープンしました。

聞けば、ロケーションにふさわしい商品戦略とショップサービスを展開するそうで、通りがより活気づきそうな予感。詳しくみていきましょう。

内装は、まるでブランドの歴史の長さを物語るよう。革の壁を基調とした伝統的かつ温かみのある雰囲気のパリ・サンジェルマン店、そしてホワイトと光を基調とした近代的な雰囲気のサントノーレ店。このふたつのお店をモチーフに、「歴史」と「現在」が同居するような空間をデザインしました。

もちろん家具へのこだわりも抜かりなく。〈パラブーツ〉のグルノーブル本社工場の近くにある小さな家具工房の職人によって製作されたもので、ブランドのためにつくられた一点ものです。全て日本の1号店が開店した2001年に輸入したもので、20年近く経った今でもその輝きは色褪せず、これからは丸の内でブランドを支えていきます。

CORAUX RAID ¥35,200
※4月15日(金)より発売

そしてオープン記念として限定モデルも発売します。知る人ぞ知る定番のデッキローファー「CORAUX(コロー)」の厚底仕様です。

通常「MARINE(マリン)ソール」というフラットなソールを採用していますが、今回はボリュームのあるラグソールタイプの「RAID(レイドソール)」に変更。さらにアッパーはしなやかなシボ革を使用しつつアンライニング仕様なので、スマートに足入れができますし、素足履きも快適なんです。

それに加え、ホワイト×ブラックのバイカラーという粋な色選び。春夏のスタイリングに洗練さと品格を添えてくれる、非常に都会的な一足になっています。

ブランドの114年という「歴史」と、いまなお支持を集め続けている「現在」、そしてまだ見ぬブランドの「未来」。丸の内店は、この3つの要素を表現する、まさに指針となる場として機能することでしょう。

オンライン主流の昨今ですが、ショップにしか提供できない購買体験がきっとある。〈パラブーツ〉丸の内店のオープンに際し、改めてそんなことを思いました。

INFORMATION

パラブーツ 丸の内店

オープン日:4月15日(金)
住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F
電話番号:03-6810-0185
営業時間:11:00〜20:00

丸の内店オープン記念モデル
モデル:CORAUX RAID -Foul NOIR / Foul BLANC
価格:¥35,200
サイズ:UK5~UK9(23.5cm~27.5cm)
発売日:4月15日(金)
※シューズ購入のお客様に先着でオリジナルブランケットをプレゼント
※数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。

Paraboot公式サイト
Paraboot公式インスタグラム

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#Paraboot

もっと見る