ホカ初となる、カーボンプレート搭載のトレイルランニングシューズが登場。その名もTECTON X。

ひと目でソレとわかる極圧のミッドソールと独自のテクノロジーによる抜群のクッショニングで、ランシュー戦線に新たな潮流をもたらした〈ホカ（HOKA）〉。ロードはもちろんトレイルにおいても支持を広げる彼らから、ブランド初となるカーボンプレート搭載のトレイルランニングシューズ「TECTON X」がリリースされます。

TECTON X ¥29,700

大地の構造プレートをヒントに、推進力に優れた「パラレルカーボンファイバープレート」が搭載された「TECTON X」。アウトソールは、軽量化を実現しつつあらゆる地形でグリップ力を発揮する「Litebase構造」の「Vibram® Megagrip」を採用。それを支えるミッドソールには2層構造の「PROFLY X™️」を用いることで、高いクッション性と推進力、そして〈ホカ〉ならではのソフトな着地が生み出されています。

アッパーにはシングルレイヤーの「エンジニアード・ジャカードメッシュ」を使用。これにより、足全体を優しく包み込むような履き心地が実現されるというわけです。つま先部分のフィットを調整できるシューホールもポイントです。

リリースは5月2日（月）よりスタート。発売に先立ち、4月24日（日）まで開催中の「ウルトラトレイル・マウントフジ（UTMF） エキスポコーナー」では、「TECTON X」を含む〈ホカ〉の最新トレイルシューズが試し履きできるとのこと。「UTMF」の応援に駆けつけた際は、こちらもチェックしてみてください。