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「本日ご紹介する商品は、大阪は生野区で生まれたコンフォートシューズ、リゲッタとランチキがコラボレーションしたシューズでございます。数に限りがございますので、何卒お早めに」

そんなナレーションから始まる通販番組やネット広告で、見かけるブランド〈リゲッタ(Re:getA)〉。

ホームページを見て、「あ、知ってるかも」と思った方も多いのではないでしょうか?

その〈リゲッタ〉と「ランチキ(LANTIKI)」が、まさかのコラボレーション。

ラブコールを送ったのは、「ランチキ」サイドだったそうです。

今回の仕掛け人はこう証言します。

「あれは関西へ帰省しているタイミングでした。関西のローカル番組を見ていると、リゲッタが特集されていて、その機能性の高さに興味が湧いたんですよね。それで、すぐにリゲッタ様へご連絡をして別注の相談をさせていただきました。海外のコンフォートシューズではあり得ない下駄からの発想も日本らしくて面白いなと思ったんです。リゲッタ自体はなんとなくですが通販番組やカタログ、オンラインサイトなどで見かけたことがあり、自分たちと全く違ったシーンでご活躍されている印象があったのですが、もしこのシューズブランドがもっと若いファッション層に広がったら面白いだろうなと思った事がきっかけです。
大阪の生野区で長年生産し続け、ローカルに根付いたモノづくりという点も神戸を拠点に自社商品を生産しているぼくたちとリンクする部分があり、LANTIKIのフィルターを通すことでリゲッタをさらにファッションとして提案出来ないか。そんな想いからこの企画は走り出しました」

Re:getA × LANTIKI Remoc ¥15,400

特筆すべきは、目を引く丸いソール。“ローリングカット”というテコの原理を利用したアウトソールを使用し、安定したカカトの着地からつま先のけり出しまでスムーズな体重移動が可能に。履いているだけで無意識のうちに理想的な歩き方へ導くオリジナルソールです。

更にインソールは“グミインソール”という足裏のアーチをソール自体の凹凸で支え、疲れにくい足へと導く〈リゲッタ〉独自のオリジナルフットベットを採用。これによって程よい加圧で全身の疲れを和らげるようにサポートします。

今回の別注では、インラインではブラウンソールのみの展開のところ、ブラックでオーダーし、よりモダンなデザインにアップデートされています。

発売は6月上旬。ゼロ年代にあったようなハイテク感とシンプルなデザイン。丸っこいソールを相棒に、あっつい街中を闊歩しましょう。

INFORMATION

Re:getA × LANTIKI

発売:6月上旬
取り扱い:
LANTIKI mericanwharf(078-393-0985)
LANTIKI centraaaaal KOBE(078-393-5411)
LANTIKI centraaaaal TOKYO(03-5766-8415)
LANTIKI オンラインショップ

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