ニューバランスの名品番、2002Rを再解釈、再構築。ファン垂涎のポップアップショップ「2002 LAB」がオープンです。

数々の名品を生み出しつづけるスニーカーブランド〈ニューバランス（New Balance）〉。ずいぶん前に廃盤になっていても、復刻を求める声がやまないモデルは少なくありません。

Made in USAのフラッグシップモデル「2002」もそのひとつ。2010年には「2002R」として満を持して復刻し、その後もコラボレーションや新色など、ファンの声に応えてさまざまなアイテムが送り出されてきました。

今回はそんな歴史に残る名作「2002R」にフォーカス。期間限定のポップアップショップ「2002 LAB」がオープンします。

場所は「アトモス プロペラ通り店」。スニーカーフリークが集うこの場所で、「2002R」が登場してからの浸透を“”New Classic”（新定番）”として定義し、「2002R」を出発点として「アトモス」の視点で〈ニューバランス〉の歴史を紐解きます。

次世代のカルチャーを担うZ世代のクリエイターを起用し、空間、アパレルなどデザインを担当。新定番にふさわしい演出に仕上がっています。

今回のポップアップは、「2002R」シリーズ発売の7月16日（土）に合わせてオープンし、スニーカーのラインナップと、コンセプトに沿って製作されたオリジナルのTシャツを販売。また会場へ来場、または商品を購入した方に、限定でポスターとステッカーのノベルティが配布されます。

さらに、前日15日（金）にはポップアップを記念して、「New Balance会」を開催。「アトモス」創設者である本明秀文氏やディレクターの小島奉文氏、そのほかシークレットゲストを招いたスペシャルトークショーを実施。最近のブランド事情や、制作秘話などここでしか聞けない話がてんこ盛りです。

軽食をいただきつつ、貴重なトークを聞く週末の夜もよさそうです。人数限定のため、ファンは抽選に応募すべし。

「2002R」ファンや、〈ニューバランス〉ユーザーにはたまらない1週間、足を運ぶのをどうぞお忘れなく。