CLOSE
NEWS

今年もスブの季節がやってきた! 定番、難燃、パッカブル…悩みます。

今年も〈スブ(SUBU)〉の時期が到来しました。

すでに高山帯のキャンプ場の足元を席巻しつつあり、徐々に都心にも広がる見込みです。

秋冬の定番シューズとして定着しているサンダルですが、単に柄違い、色違いがラインナップされてるだけじゃないんです。

いろいろ便利なの、揃ってます。

とくに昨年、アウトドア好きの間で評判だったのは「ナンネン(NANNEN)」シリーズ。名前の通り、火の粉がかかっても燃え広がりにくいコーデュラ305Dをアッパーに使い、焚き火の前でも安心して履いていられます。

難燃加工された素材は、ハードな質感になりがちですが、そこは〈スブ〉。柔らかくあたたかい起毛素材のインナーと、四層構造のインソールで素足に吸い付きます。

好評につき、今年はニューカラーが登場。クラシカルなゴブラン調の花をまとった「デイボタニカル」と「ナイトボタニカル」、そして鮮やかな「オレンジ」の3色です。

¥6,380

スタッフサックも付属。

虫も少なく空気も澄んだ秋冬がキャンプの本番、というコアファンたちには欠かせない一足です。

さてさて、「ナンネン」以外もグッドなアイテム盛りだくさん。定番の「パーマネント」シリーズからも新色、届いてます。

各¥4,620

あちこち持ち運ぶなら「パッカブル(PACKBLE)」シリーズがベスト。折りたためて、特別なバッグも付属するポータブルな一足です。こちらも今年の新カラーが登場。

アッパーはリップストップナイロン。軽くて丈夫、さらには撥水性にも優れている。

¥5,280

オフィス履きに、キャンプのリラックスシューズに、そろそろフライト中にも必要になりそうです。

そして今年、新しく登場するのが「アールイー(RE:)」コレクション。アウトドアというフィールドを守るため、〈スブ〉も積極的に動き出しています。

アッパーの生地には、100%リサイクルペット GRS 認証ファブリック、中綿にリサイクルポリスチレンの「エコペット」と再生セルロース繊維「ベンベルグ」、そしてソールにはリサイクルポリスチレンを20%配合。

¥5,280

各所にリサイクル素材を使い、循環のサイクルをつくっています。

2022の秋冬新作、あれこれ並べましたので、この冬の一足を見つけてみてください。まずは「ナンネン」が10月7日(金)に発売されますので、お見逃しなく!

INFORMATION

SUBU

オフィシャルサイト
Instagram:@subu_tokyo_japan

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#SUBU

もっと見る