1980年代後半、アメリカ・西海岸を中心に巻き起こったスケートボードムーブメント。その当時、ほかとは一味違うスタイルを求めるスケーターたちの間で注目されていたのが、「PUMA SUEDE」や「PUMA CLYDE」といった、いまだ愛され続ける〈プーマ(PUMA)〉の名作たちです。
そんな歴史を背景に持つ「PUMA SKATEBOADING」が、今秋より日本で再始動します。
〈プーマ〉のタグライン「Forever Faster」を体現するプロジェクトの一貫として展開される「PUMA SKATEBOADING」。ラインナップに並ぶのは、ランニングシューズにも使われるクッションテクノロジー「NITRO FOAM」が搭載された4型の「PUMA SUEDE」。クラシックなデザインはそのままに、最新のテクノロジーを落とし込んだ新作の数々は、スケートシーンに“速さ”という新たな価値観を提示します。シューズに加えて、クラシックテイストのコーチジャケットやスエットも同時リリースされるとのことです。
発売は10月22日(土)よりスタート。今後は「PUMA SKATEBOARDING TEAM」ライダーによるチームビデオも公開していくそうで、第一弾となるティーザーフィルムはリリース同日にアップ予定です。