CLOSE
NEWS

言語化できないパワー、エナジーが蔓延した芸術のるつぼ。日本橋でアナーキーな催しが始まります。

なんだか最近東京の東側で面白いこと、気になるお店が次々に興っているような気がします。気のせいでしょうか。

日本橋ではこの秋から「NACC/日本橋アナーキー文化センター」なるものが約1年間の期間限定で始まっています。そのステートメントが実に小気味良くて痛快なのです。

アート 音楽 建築 映像 写真 ファッション エトセトラなど様々な自己表現の「場」。
私たちは「文化を守る。文化を創造する。」など歯切れの良い言葉は言いません。
その代わり得体の知れない熱量や情熱を欲しています。

この催しを運営しているのは三原康裕率いる「株式会社ソスウ」。当然一癖も二癖もあるわけですが、今月末よりVol.2の展示が開催されます。

今回は後藤繁雄(G/P+abp)がキュレーションした肩書きや表現ジャンル、メディアを横断した企画展「むいみなのだ」を含む、計14組の作家陣が登場します。詳しくはこちらにてご確認ください。

得体の知れない熱量を、ぜひ現場で感じてみてください。

INFORMATION

NACC/⽇本橋アナーキー⽂化センター VOL.2

期間:10⽉29⽇(⼟)〜 12⽉8⽇(⽊)
住所:東京都中央区⽇本橋室町1-6-2 ⽇本橋室町 162ビル 1F
営業:平⽇ 10:00-19:00/⼟⽇祝 10:00-20:00
営業日:展示開催期間は全日営業 (詳細はお問い合わせください)
入場料:無料
電話:03-6262-3862
公式サイト

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#三原康裕

もっと見る