今年5月、スタイリスト、ブランドディレクターとして活躍する梶雄太氏の初となる文章作品「YUTAKAJI 203040」の展示がクリエイティブスペース「FLOAT」にて開催されました。詳細は↓の記事からどうぞ。
https://www.houyhnhnm.jp/news/599641/
イベントの大盛況を経て「YUTAKAJI 203040」が帰ってきます。今回の展示では、文章作品集のなかの、一作品にフォーカスを当てた特別展となります。
今回のイベントでは、約10年前ある媒体でスタートした短編小説30作品をまとめた2種類の短編集の販売と、本展のために特別に製作されたオリジナルグッズも数量限定にて販売されます。
また、本イベントのフライヤーのデザインにもなっている本人と進行の深いアーティストの片岡亮介氏によるグラフィックデザインを用いた特別なスウェットシャツが登場します。
ちなみに本展の会場は「代官山蔦屋書店」での展示スペースと、幡ヶ谷のインテリアショップ「ブルペン(BULLPEN)」の二箇所。
思いも寄らない速度と深度で広まっていく、梶雄太の文章世界。言葉で詳しく説明すると陳腐になりそうなので、ぜひ一度その目で確かめてみてください。
YUTAKAJI 203040
会期:12月5日(月)〜12月19日(月)
会場①:代官山蔦屋書店 2号館1F ファッション・アートフロア
住所①:渋谷区猿楽町17-5
会場②:BULLPEN
住所②:東京都渋谷区西原1-18-7
YUTA KAJI/梶雄太
スタイリストとしてのみならず、写真に映像制作、はたまたブランドディレクションまで、肩書きにとらわれることなく自由に表現活動を繰り広げるクリエイター。ファッションブランドSANSE SANSEではデザイナー、ディレクターを務める。著名人、メディアでのスタイリングはもちろん、スタイリストならではの視点で紡がれる言葉(文章)に魅了されるファンも多い。