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梶雄太と竹内俊太郎、華金かるたをつくる。決戦は日曜日!4月14日、武蔵小山FLOATにて、発売記念のかるた大会を行います。

華金にワクワクしないひとを聞いたことがありません。平日休みのひと、ブラック企業のひと、金曜ANN担当の霜降り明星を除いては。

「華金」は、一説によると1980年代後半から90年代初頭に生まれた言葉だそうで。日本の企業は週休二日制で、土日休みのビジネスマンが多いため、休み前日の金曜の夜はまるで華のように豪勢に、リラックスして過ごせるというのが由来みたいです。

そんな華金をかるたにしちゃった人がいます。スタイリスト梶雄太さんとイラストレーター竹内俊太郎さんです。

某男性ファッション誌のWEB連載でスタートさせた、その名も「華金かるた」。毎週金曜更新のコンテンツで、内容はバブル期を謳歌した二人による、時に香ばしく、時に物憂げで、時にハッとさせられる、そんなテキストとイラストです。

回を重ね「あ」から「ん」まで公開を終えたいま、このたび商品化します。かるたの老舗である「京都大石天狗堂」に依頼したとのことで、その気合いは十二分です。

そしてその発売に合わせて記念イベントを開催します。タイトルは「かぜそよぐ 武蔵小山の決戦に 胸あつくなるも かうてもよし」。日程は4月14日(日)、場所は武蔵小山の「FLOAT」にて。

終日かるた販売をしているほか、12時、14時、16時と時間ごとに、その場にいるお客さん含め、自由参加の華金かるた大会をおこないます。

優勝者にはオリジナルカルタ(書き下ろし、後日発送)と「華金かるた」1セットを贈呈。なんともバブリーな景品です。

フードとして、元フイナム編集部のエディター/ライター小林真理さんが得意だというビリヤニとコーヒーをふるまいます。そのほかソフトドリンクやビール販売も予定しているとか。

華金を思いついた人も、まさか令和の武蔵小山でこんなイベントが行われるとは思ってもみなかったでしょう。

かるた好き、華金好き、バトル好き、ビリヤニ好きも寄ってらっしゃい。決戦は日曜日! ぜひお誘い合わせのうえ、お越しください。

INFORMATION

「かぜそよぐ 武蔵小山の決戦に  胸あつくなるも かうてもよし」

日程:4月14日(日)
場所:FLOAT
住所:〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3丁目1−9

【カルタ大会スケジュール】
①12:00〜
②14:00〜
③16:00〜
④18:00〜(やるかも、やらないかも)

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