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これまで試したシューズは1000足以上! 南井正弘による著書『人は何歳まで走れるのか? 不安なく一生RUNを楽しむヒント』が発売。

フリーのライターとして様々な媒体で主にスニーカー及びスポーツシューズにまつわる文章を執筆する一方で、ランニングシューズ専門誌「Runners Pulse」の編集長も務める南井正弘氏。かつては自身もスポーツメーカーに身を置き、これまで試してきたスポーツシューズは優に1000足を超えるという南井氏による著書『人は何歳まで走れるのか? 不安なく一生RUNを楽しむヒント』 (集英社)が発売しました。

シドニー五輪の金メダリスト・高橋尚子やプロのランニングコーチ・金哲彦をはじめとした専門家はもちろんのこと、99歳現役ランナーや脳科学者、管理栄養士など、「人は何歳まで走れるのか?」という素朴な疑問をもとに、様々なスペシャリストへのインタビューを敢行。それぞれの立場から、長く走るためのヒントを探っていきます。

その他にも近年のギアの進化や自身のランライフを支えたシューズについて綴ったコラムなども収録するなど、あらゆるレベルのランナーが楽しめるお役立ち情報も盛り沢山。

走り出すきっかけとしてはもちろん、日頃のモチベーションを上げるため、手にとってみてはいかがでしょう。

INFORMATION

『人は何歳まで走れるのか? 不安なく一生RUNを楽しむヒント』

著者:南井正弘
出版社:集英社
発売日:2023/1/26
言語:日本語
単行本:160ページ

【目次より】
・遅く始めた人ほど長続きする? 99歳現役ランナーの日常 [福田玲三]
・身体に負担をかけず、速く走れるランニングフォームとは? [藤井透]
・膝の耐用年数とは? いつまでも走るために「膝ドック」のススメ [松田芳和]
・ランニングドクターから見て危ないランナーとは [稲葉貴子]
・練習後のビールが楽しみなマラソン界のレジェンド [君原健二]
・ランナーは健康診断でどの数値を気にすべきか [塚田重城]
・国内外で旅ラン、海外マラソンでの体調の整え方 [大橋孝行]
・大腸がんの手術を経て再び走り始めるときに感じたこと [金哲彦]
・筋肉痛も含めてランニング、走ることで自分自身の身体に向き合える [高橋尚子]
・朝食は食べてから走るべきか、走ったあとに食べるべきか [佐原和真]
・脳科学的に、朝と夜走るのに適しているのはどっち? [茂木健一郎]
・身体の動きを大きくし、レース終盤でペースが落ちないためのストレッチ [森川優]
・市民ランナーは月間走行距離を気にしすぎ!加齢でタイムを落とさない秘策とは? [鈴木彰]
・創刊号を青梅マラソンで手売り、「ランナーズ」初代編集長の走る50年 [下条由紀子]
・気になる箇所を気にせず走るためのテーピング [丸山里夏]

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