CLOSE
NEWS

春のカンペールは、“フェスティバル” をテーマにした、陽気で挑戦的なコレクションです。

東京の街でも見かけることが多くなった〈カンペール(CAMPER)〉の靴。ここ数年かけてじわじわとファッション業界での地位を確立しているシューズブランドです。

2023SSコレクションはというと、“カンペールフェス”がテーマに。フェスティバル特有のハッピーなお祝いムードからインスピレーションを得つつ、新たな切り口に挑戦しています。以下にてご紹介します。

コレクション自体は、ミニマリズムとマキシマリズム、スマートとカジュアルなど、さまざまな概念の境界を意図的にあいまいにすることで、豊かで大胆な美学をアイテムに落とし込みました。

また、自然のなかで人間と物とのあいだに生まれるユニークな相互作用、そのプレイフルな状況に注目。つまりは特定の環境で特定のスタイルを身につけることを求められる状況を、覆すことは可能なのか?覆すとどうなるのか? という問いに対して、靴づくりをもって解を出しています。

以下はシーズンスタートのアイテムです。

MIL 1978 ¥44,000
Men:BLU(size 41-43)、BLK(size 41-44)※新宿フラッグス・Eshop 限定
Women:BLU(size 37-39)、BLK(size 37-40)

BONNIE ¥39,600
BLK(size 35-40)、BLU(size 36-39)

TWINS(WALDEN) ¥31,900
Men(size 39-44)
Women(35-40)

TWINS(TAYLOR) ¥35,200
BLU (size 37-40)、YEL(size 37-40)

シーズンスタートは、強烈なインパクトを与えるストライプ柄のアイテムや、大胆なボリューム感のあるスマートモデルが並びます。すでに店頭とオンラインにて一部発売開始しているそうなので、お見逃しなく。

これ以外にも、目を見張るシューズが多数。フイナムでは引き続き動向を追っていく予定なので、ぜひご注目ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#CAMPER

もっと見る