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2000年代のフューチャー感漂うニューバランスの1906。今回は、トレンドを捉えたグリーンを纏います。

〈ニューバランス〉がアメリカのマサチューセッツ州ボストンで創業したのは、1906年のこと。この創業年を冠した「1906」は2009年に登場し、当時の最新テクノロジーを備えたハイパフォーマンスランニングシューズとして人気を集めました。

そして昨年には、 「1906」を再構築する形で「1906R」という新作がデビュー。2020年に復刻した「2002R」と同様のハイスペックソールを搭載し、現代的にアップデートされた仕上がりになりました。今回は、そんな「1906R」に新色が仲間入りします。

M1906RX ¥19,800

2000年代特有の近未来感が漂う「1906R」。スエードとメッシュのコンビネーションを採用したアッパーに、深みのあるグリーンを配し、いまのトレンドとマッチしたカラーリングに。所々で〈ニューバランス〉といえばのシルバーやグレーがアクセントとしてあしらわれているのも芸が細かい。

また、「ABZORB」と「N-ergy」という2つのクッショニングを融合させたソールや、ヒールサポートが、近未来感をさらに加速させます。言うまでもありませんが、ランニングシューズがベースになっているモデルだけあって、履き心地も抜群です。

発売は2月18日(土)から。〈ニューバランス〉の直営店および「ビリーズ」全店で購入できます。

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BILLY’S

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