徐々に芽吹き出す新緑に、心地良く暖かな日差し。旅を楽しむのに最適な春の季節がやってきました。
というわけで、〈マンハッタンポーテージ（Manhattan Portage）〉からリリースされる、ボストンバッグとラゲッジバッグをご紹介。ブランド初となるハードタイプの本格派キャリーケースも新登場とあれば、見逃すわけにはいきません。
Rockaways Weekender ¥27,500
W50cm × H34cm × D25cm / 41L
「Rockaways Weekender」は、その名の通り”週末の旅行”に最適な大容量のボストンバッグ。2泊3日でも余裕を持てる41Lの大容量が魅力的です。両サイドのコンプレッション・ストラップによって容量の調整ができ、フロントとバックには素早く荷物を取り出せるジップポケットが備わっています。肩掛けできるキャリーハンドルに加え、着脱式のショルダーストラップが付いた2WAY仕様。シンプルで扱いやすさも抜群です。
Curtiss Luggage Backpack ¥49,500
W53〜60cm × H34cm × D25〜33cm / 49L
※US MODEL
「Curtiss Luggage Backpack」は、スライドハンドルや移動に便利なキャスターが搭載されたラゲッジバッグ。底面に内蔵されたショルダーハーネスによって、バックパックのように背負う事もできます。肩掛け用のショルダーストラップはパッド付きのため、肩への負担を軽減。収納をサポートする4つのジッパー付きサイドポケットが用意され、メイン収納は49Lと大容量で長期旅行に最適です。引く・背負う・肩掛け・手持ちの4WAYで使える、マルチユースなトラベルバッグと言えるでしょう。
Jetset Luggage（SM） ¥52,800
W38cm × H53cm × D25cm / 49L
※US MODEL
キャスターにもスカイラインロゴが。
ブランド初のハードタイプのキャリーケース「Jetset Luggage」は、スタイリッシュな見た目とタフな使い心地を両立。高級感漂うボディにはお馴染みのブランドロゴのが施され、ファスナー部分にはブランドロゴカラーでもあるレッドを配置。快適な移動を支える360度回転式のHinomotoキャスターに、17インチまで収納可能なパッド入りノートPC用ポケットも備えられた、本格仕様の一品です。ほとんどの航空会社の機内持ち込み規格に適合しているため、旅先を選ばず使用できそうです。
旅のプランによって選べる3型のトラベルバッグは、3月11日（土）に発売。〈マンハッタンポーテージ〉のホームページでは、2023年春夏コレクションのルックブックも公開されたので、併せてチェックしてみてください。
Text_Ryoji Horiuchi
