原宿の予約制プランツショップRAFLUMが大阪に上陸。初の実店舗には、希少な植物や植木鉢が勢揃い！

キャンプや登山に行くのも非日常感があっていいけど、部屋に植物を置いて、水をやったり眺めたりして、もっと身近に自然を味わうというのも素敵なことだと思います。

じゃあどんな植物がいいの？と思った方に足を運んでもらいたいのが、4月12日（水）に「阪急うめだ本店」の8Fにオープンする「RAFLUM大阪」。ここは希少な塊根植物や近年人気の高まるアガベなどを取り扱う、原宿の予約制プランツショップによる初の実店舗です。

「阪急うめだ本店」の8Fが、“人と自然の共生”をテーマにリニューアルにあたり、この度大阪へ進出と相成りました。オープンを記念して、いままで取り組んできた陶芸作家に加え、国内外で活躍する馬場隆志氏などを新たに迎え入れ、植物以外にさまざまな植木鉢が発売されます。

馬場隆志 ¥29,700〜
備前焼の新鋭作家として、国内外で活躍する陶芸家が、「RAFLUM」のために限定鉢を制作。植物が大地に根を張るような模様を配した唯一無二の作品になっている。

原田省平 ¥11,000〜
三重県の「長谷製陶」で3年間、ろくろ師として働いた後、益子陶芸作家、今成誠一氏に師事。2007年に独立し、数々の賞を受賞。ろくろ師の経験を活かし、繊細な意匠を落とし込むことで、ほかにはない個性的な作品を制作している。

アダチマリ ASK
岐阜県多治見を拠点に活動する陶芸家。代表的なモチーフであるドクロ柄を転写技法で落とし込んだ作品がアイコニック。日本の伝統文化を継承しつつ、モダンな香りのするデザインは、海外からの評価も非常に高い。

阪本健 ¥11,000〜
兵庫県篠山市で「辰巳窯」を立ち上げ、現在は堺で活動する陶芸作家。複雑なフォルム、色、テクスチャーが三位一体となった作品で、国内外から人気を集める。

辰巳又助 ¥2,970〜
ドクロをメインにリアリティーとアンリアリティーのバランスを追求する、新進気鋭のアーティスト作家。その作品は、塊根植物やアガベを植える鉢として、はたまたオブジェとしても活躍してくれる。

磯部祐介 ¥5,500〜
創業240年の笠間焼老舗「窯元」にて陶芸作家としてさまざまな作品を生み出す。笠間焼伝統工芸士に認定された確かな技術を元に、細部にまでつくり込まれた作品は、彫りやテクスチャのバランスが絶妙。安心感や温かみを感じさせる美しく洗練された作品となっている。

阿萬 ¥7,700
ハイパーポットクリエイターの肩書きの元、自分が欲しいと思える鉢（ポット）を制作。鉢をキャンバスに見立て、1点1点手描きでアートを描き上げたそれは、和洋折衷を体現している。

GREEN AGE×RAFLUM コラボレーションスリットプランター ¥990
定番のスクエア形に仕上げた植木鉢。側面から底にかけて入るスリットのおかげで、根が酸素を取り入れやすく、さらに水捌けや鉢内の乾燥も早く蒸れにくくなっている。オールブラックのシンプルなデザインは、インテリアにすっと馴染んでくれるはず。
※阪急店舗限定商品

ご覧の通り、いろいろなテイストの植木鉢が豊富にラインナップ。作家による植木鉢なので一点一点オリジナルになっていて、自分好みの色や柄を見つかるのも「RAFLUM大阪」の魅力です。価格もピンからキリまであるので、お財布と相談しながらじっくり悩んでみては。