秋田で生まれる、ラコステの二枚。普遍的なデザインの裏にある秘密とは。

〈ラコステ（LACOSTE）〉から時代を意識した商品が登場です。

それは定番的なスエットシャツとTシャツなのですが、使われた生地に秘密があります。

AKITA 25 スウェットシャツ
カラー：ネイビー、グレー
各¥24,200

AKITA 30 Tシャツ
カラー：ネイビー、ホワイト
各¥14,300

手掛けるのは、東北・秋田の工房「ヴァルモード」。ここは〈ラコステ〉のポロシャツの生産を請け負っているのですが、型紙からポロシャツのパーツを裁断する際に残布と呼ばれる生地の余りが出ます。

それをリサイクルしてつくった糸をスエットシャツに25パーセント、Tシャツに30パーセント使用。商品としての風合いや品質を考慮し、レギュラーコットンにバランスよくブレンドしています。

近年、地球環境に配慮した服づくりが求められるなかで、〈ラコステ〉は「エレガントな未来へ」という合言葉のもと、さまざまな取り組みを行っています。まさに今回のプロダクトもその取り組みのひとつというわけです。

こだわりのアイテムは5月3日（水・祝日）発売スタート。「ラコステ阪急うめだ本店」で展開されます。