いま、沖縄で足を運ぶべき、5つのスポット。

2023年7月、4年ぶりに開催される「コロナ サンセット フェスティバル」。会場である沖縄の豊崎海浜公園近くには、見どころ満載のショップやスポットが盛りだくさん。

音楽だけでなく、服に食、景色など、フェスを起点とした旅を楽しめるのもこのフェスならではの魅力。数あるオススメのなかから、編集部が厳選した5つのトピックスを紹介します。

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ローカルなガレージブランドも揃う、粋なアウトドアショップ。

豊かな自然に囲まれた沖縄。「Narrative OUTDOOR SUPPLY」は、その地で楽しむための上質なギアを国内外からセレクトしているアウトドアショップ。取扱ブランドは50以上！ 沖縄本島はもちろん、東京でもなかなかお目にかかれないようなガレージブランドが並びます。

店内にはコーヒースタンドが併設され、沖縄の気候に合った選りすぐりのコーヒーを提供。店頭で購入できるアウトドアギアで淹れてくれるという、粋な計らいも見逃せません。アウトドアグッズ一式のレンタルも行っているので、沖縄の自然をダイレクトに楽しみたい方は、ぜひとも足を運ぶべきです。

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ショッピングとコーヒーでチル！

沖縄を拠点に、さまざまなブランドや企業のディレクションに携わる吉田ロベルトさんが手がけるセレクトショップ「INASTUDIOS LAB」。

「DISNEY JAPAN」とのオフィシャルコラボレーションが展開されるほか、福岡の名店「NO COFFEE」と共につくったアイテムはオンラインでは常に完売。店舗に行けば、もしかしたら買えるかも⁉︎ ショッピングがてら、店内に新設されたコーヒースタンド「COFFEE PEOPLE®」でチルしたら完璧です。

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ドライブするなら、壮大な景色を楽しめる離島へ。

Ⓒkourijima.info

沖縄本島から車で行ける離島、古宇利島。グルメを楽しむもよし、泳ぐもよし、旅先にはぴったりの場所です。本島と離島を結ぶ古宇利大橋から臨むエメラルドブルーの海は、沖縄屈指の絶景。古宇利島の南部にあるシラサ岬には、沖縄のアダムとイブ伝説と呼ばれる神話が残り、恋人の聖地とも呼ばれるように。

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魚介料理とコロナビールのペアリング。

スペイン語で灯台という意味の「EL FARO」は、その日獲れた沖縄県産の新鮮な魚を使ったカルパッチョやパエリア、世界各地の魚介料理を中心とした人気店。テラス席では気持ちよく抜ける風を感じながら食事とお酒を楽しむことができます。お供にはもちろんコロナビール。軽快な喉越しは、新鮮な魚介料理と沖縄の気候にマッチします。

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ホテルでもサウナを堪能できる、沖縄旅の拠点。

那覇空港から車で7分。2022年6月にオープンした、注目のモダンカジュアルホテル「ホテル・アンドルームス那覇ポート」。それぞれの街にあわせて、そこにあったら嬉しい「&」をプラスした新しい宿泊施設として全国展開しています。

「ホテル・アンドルームス那覇ポート」では、開放感溢れる屋外プールや宿泊者限定のレンタサイクルを用意。ヒーリングサウンドが流れる新感覚サウナは、会場内のフィンランド式サウナをディレクションした〈TTNE〉が監修したもの。各地のサウナーからの支持が熱く、ここでととのうのために北海道から訪れたという強者もいるんだとか。これだけ充実した設備にも関わらず、フレンドリーな価格帯でコスパも良し。ぜひ早めのご予約を。

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家に帰るまでが遠足とはよく聞く慣用句ですが、家を出たところから帰るまでが「コロナ サンセット フェスティバル」。沖縄を楽しみ尽くすことも念頭に置いて、計画を立てていきましょう。魅力的なスポットは紹介しきれないほど。あなただけのベストトリップを探してください。

Text_Taiyo Nagashima

▼バックナンバー
Vol.1 世界で一番美しい「コロナサンセットフェスティバル」では、5つの（あるいはもっと多くの）驚きがあなたを待つ。
Vol.2 「コロナサンセットフェスティバル」に、Durand Jones、yonawo、chilldspot、そしてサウナが参戦決定です。
Vol.3 生ける伝説、DJ Harveyも登場。「コロナサンセットフェスティバル」の最終ラインナップが発表されました。