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夏フェスを謳歌するための3つのアイテム。

沖縄のビーチを舞台に開催される「コロナ サンセット フェスティバル」。今回は、海まで0秒のシーンにおいて強い相棒となるであろうショーツ、サンダル、サングラスを、それぞれ3つのブランドから紹介します。

炎天下に長距離移動、突然の土砂降り…。野外のイベントは想定外の連続です。身につける道具だけがあなたを守ってくれます。出し惜しみせず、しっかり準備していきましょう。


水陸両用ショーツ

海にもサウナにも入れる「コロナ サンセット フェスティバル」。水陸両用のショーツはどう考えたってマスト。アウトドア、ファッション、スポーツをバックボーンに持つ3つのブランドからピックアップしました。

GRIP SWANY

GEAR SHORTS 3.0 ¥9,020

アウトドアラバーの必修科目とも言える〈グリップスワニー〉。機能性と実用性を完備したハイテクショーツは、ナイロンならではの強度がありながら、コットンライクで柔らかい肌触りのサプレックスナイロンを使用しています。

なんといっても注目すべきは、抜群の収納力。スマホポケットを含む大小異なる9個のポケットを搭載し、最低限の荷物ならこのショーツで完結。サコッシュもウエストバッグもなしで、コロナビールを片手に軽快に過ごせること間違いなしです。このギアらしい風情に惹かれる方も少なくないのでは。

Fresh Service

ALL WEATHER SHORTS 各¥8,250

〈フレッシュサービス〉の水陸両用ショーツは、リラックスして身につけられる一品。マットで柔らかな肌触りで、吸水性と速乾性に優れているのはもちろん、永遠に触っていたくなる気持ちよさ。内側にはメッシュライナーが付属しているため、スイムウェアとしても活躍してくれます。

ゆったりしたシルエットにゴムウエストで、脱ぎ穿きや調整もイージー。両サイドのポケットに加え、ファスナー付きの後ろポケットをひっくり返せばコンパクトにまとまるパッカブル仕様。海辺でいろんなこと考えたくない〜という方にこそ、推します。

(un)scene lab

7pockets Buddy’s Shorts(5.5inch) 各¥8,500

7pockets Buddy’s Shorts(6.5inch) 各¥8,500

パッと見はクラシックなバギーショーツ。ですが、そこにはさまざまな機能が込められています。履き心地よく快適なワッシャーナイロン素材、深めのフロントポケット、メッシュインナー、そして驚きのポケット7個。両サイドには、ちょっとした小物を収納するに便利なコンシールファスナーを取り付け、ダブルポケット仕様に。アシンメトリーなバックポケットに加えて、走るときに揺れにくいセンタースマホポケットも追加されています。

スポーツをバックボーンに持つ〈アンシーンラボ〉ゆえの、研ぎ澄まされた機能性。そのうえ、丈の長さは2パターンで、繊細な好みにフィットします。5.5インチではライトグリーン、グレー、パープル、6.5インチではカーキ、ブラウン、ブラック、とそれぞれ3色展開です。


サンダル

ビーチが舞台の「コロナ サンセット フェスティバル」では、足元はサンダルで過ごすのがベター。海辺を快適に歩くのは当然のこと、プラスアルファの機能を備えたモデルを紹介します。

HOKA

HOPARA 各¥16,500

ランニングシーンはもちろん、普段履きにおける選択肢の一つとしても定着した〈ホカ〉。そのなかで、いまチョイスするならこの一足。海にも入れて、ビーチを駆け回れて、足も疲れなくて、カッコよくて、ソールがしっかり厚めだからステージも見えやすくて…。といった具合に、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。会場で一日中ノーストレスに過ごすならこちらでしょう。

Salomon

REELAX SLIDE 6.0 各¥8,800

リカバリーシューズの大定番といえる〈サロモン〉のスライド。アフターランだけではなく、フェスシーンで活躍するのも当然です。クッション性に優れたミッドソールは衝撃を柔らかく分散させ、長時間履いてもダメージが蓄積しません。足を包むようなメッシュアッパーは、ゆったりとしたホールド感で、心まで柔らかく包み込まれるよう。ゆったり楽しむお供にはコレ。

REEF

REEF ¥9,680

ビーチで履きたいサンダルといえば、やっぱり〈リーフ〉。このモデルは、サーフィンのチャンピオンシップで3度の世界王者に輝いたオーストラリアの英雄、ミック・ファニングのシグネチャー。注目すべきは、ボトルオープナーを備えたアウトソール。はい、夏の海辺であまりにも役立ちそう。小さな遊び心の積み重ねが、祝祭を盛り上げる最良の方法なのは言わずもがな。買いでしょう。


サングラス

沖縄の紫外線量は、東京の約1.5倍。フェス用に準備するならこんな3アイテムはいかがでしょう。

IZIPIZI

SUN #F ¥8,800

パリ生まれの〈イジピジ〉。“地球上で最も持続可能なフェスティバルを目指す”という「コロナ サンセット フェスティバル」のビジョンにも通ずる、環境に配慮した植物由来のバイオプラスチックを使用し、耐久性・柔軟性抜群なサングラスを提案しています。

「SUN #F」は、モダンでミニマルな印象そのままに折りたたんで掌よりも小さく収納可。サングラスをつけっぱなしではいられないシーン、多々あります。さらっと上手にしまうことまで想定してこそ、紳士の嗜みというものです。

SUNSKI

Dipsea 各¥8,470

なぜでしょう。〈サンスキー〉からは海の香りを感じます(個人の主観です)。アメリカのリサイクルプラスチックでつくられたフレームは、軽量でありながらも付け心地と耐久性に優れていて、そしてこの価格帯こそが素晴らしい機能。ラフに、タフに、おおらかにつけられてこそ、ビーチシーンで輝くというもの。

レンズはブラウンベースの落ち着いたものから、水色のミラーコーティングが施された個性的なものまで、多彩な種類がスタンバイ。豊富なラインナップのなかから、お好みの一本を見つけましょう。

Ray-Ban

MEGA WAYFARER SUN 各¥25,630

〈レイバン〉といえばウェイファーラー。ですが、今年はトレンドに乗っかってメガなモデルを選んでみてはいかがでしょう。厚みのあるフォルムに、極太のテンプル。フェスシーンで際立つのはもちろん、オーセンティックなモデルは一通り試したという方の日常使いにもオススメ。ベースがド定番なので、さまざまな顔型の人に似合うのも嬉しいところです。


4年の時を経て、ついに開催となった「コロナ サンセット フェスティバル」。最高のロケーションのもと全力で遊び、踊り、楽しむために必要なのは、事前の準備。夏はもう始まっています。乗り遅れることなきよう、以下のバックナンバーからフェスへの理解を深めておきましょう。

Text_Taiyo Nagashima

▼バックナンバー
Vol.1 世界で一番美しい「コロナサンセットフェスティバル」では、5つの(あるいはもっと多くの)驚きがあなたを待つ。
Vol.2 「コロナサンセットフェスティバル」に、Durand Jones、yonawo、chilldspot、そしてサウナが参戦決定です。
Vol.3 生ける伝説、DJ Harveyも登場。「コロナサンセットフェスティバル」の最終ラインナップが発表されました。
Vol.4 いま、沖縄で足を運ぶべき、5つのスポット。
Vol.5 誰が出演するかは、あなた次第! フェス出場権をかけた新企画 CORONA SUNSETS MAGIC MOMENTが開催中です。

INFORMATION

CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023

日時:
7月15日(土) OPEN13:00 / CLOSE 23:00
7月16日(日) OPEN13:00 / CLOSE 21:00
場所:豊崎海浜公園
住所:沖縄県豊見城市豊崎51
公式ラインアカウント
チケット購入サイト
オフィシャルサイト

GRIP SWANY

電話:03-3306-1411(スワニー販売)
オフィシャルサイト

(un)scene lab

Instagram:@un_scene_lab_official
オフィシャルサイト

HOKA

電話:0120-710-844(デッカーズジャパン)
オフィシャルサイト

Salomon

電話:03-6631-0837
オフィシャルサイト

REEF

電話:03-6459-2431(H.L.N.A)
オフィシャルサイト

SUNSKI

電話:0120-307-560(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
オフィシャルサイト

Ray-Ban

電話:0120-990-307(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
オフィシャルサイト

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