新たなムーブメントが生まれる場所。FUTURE ARCHIVEの実店舗、ビームス 原宿 ANNEXがオープンします。

以前、「フイナムのYouTube」にも出演してもらった、「ビームス（BEAMS）」バイヤーの飯塚昴さんが主導する「FUTURE ARCHIVE」。“ANTI VINTAGE”をコンセプトに掲げ、10,20年後でも色褪せない未来のヴィンテージを探求するプロジェクトです。

これまで新旧さまざまなブランドとタッグを組み、シーンを盛り上げてきましたが、次なる一手は、なんと実店舗のオープン。7月28日（金）、「ビームス 原宿」のほど近く、明治通り沿いに「ビームス 原宿 ANNEX」が誕生します。

オープン記念には、過去に「FUTURE ARCHIVE」に参加した〈ダイリク（DAIRIKU）〉〈シュガーヒル（SUGARHIL）〉〈ランディ（RANDY）〉〈ハーマーズ ホールセールス（WholeSale）〉〈サウンド スポーツ（Sound Sports）〉〈ジェンイェ（JIAN YE）〉、そして、タトゥーアーティストのTAPPEIの7組が集結し、それぞれコラボレーションTシャツを制作。

「FUTURE ARCHIVE』がオリジナルで企画したフェード加工のクルーネックTシャツに、各ブランドの個性が光るデザインを落とし込んだようです。気になるデザインはまだ公開されていませんが、出来栄えはきっと間違いないはず。

さらにオープン同日、恵比寿にある「BATICA」でライブイベントも開催されます。そこに名を連ねるのは、Bonbero、homarelanka、NEI、Showy、Tade Dustという新進気鋭のラッパーたち。いちショップのオープンイベントとは思えないほどの豪華な面々です。

ファッションとヒップホップ、それぞれ活動するフィールドは違えども、新たな道を切り開こうとする新生代が一同に介し、「FUTURE ARCHIVE」の門出に祝砲をあげます。

新たなムーブメントが生まれる「ビームス 原宿 ANNEX」、以後お見知りおきを。