〈ナイキ（NIKE）〉の新作「ナイキ インフィニティ ラン 4」をみんなで履いて試しながら、新宿界隈を走るよ〜！ そんなフイナム ランニング クラブ♡の呼びかけに応じてくれたのはこちらの面々。
フイナム ランニング クラブ♡のFacebookページにて「定員20名・先着順」で募集をかけたところ、瞬く間に定員に到達。それだけ多くの人が〈ナイキ〉の新作シューズの履き心地に関心があるということでしょう。
集合場所は「アルペントーキョー（Alpen TOKYO）」。2022年4月、新宿東口に誕生した、「アルペン」グループ最大のフラッグシップストアです。1階「スポーツデポ」のランニングコーナーには、シューズからウェア、小物まで、ランニング関連のあらゆる最新ギアが豊富にラインナップ。ランナーにとって心強い限りです。
ナイキ インフィニティ ラン 4とは？
今回、フイナム ランニング クラブ♡のメンバーたちが試し履きする「ナイキ インフィニティ ラン 4」は、安定性とサポート性に優れた人気シリーズの最新作。
最大の特徴は、ミッドソールに新テクノロジー「ナイキ リアクトX フォーム」を採用していること。従来に比べてエネルギーリターンが13％アップし、より疲れにくく弾むような走り心地を可能にします。また、素材の製造方法も見直され、従来に比べて炭素排出量を少なくとも43％削減しているとか。
ソールの形状にもご注目。波打った独特が安定感のある走りを可能にするとともに、着地のたびに衝撃を効果的に吸収し、前方への推進力へと変換してくれます。
クールなルックスはさすが〈ナイキ〉。走ることへのモチベーションを高め、次の一歩へ踏み出す気持ちをアシストしてくれます。
夜の西新宿を駆け巡る！
準備運動もほどほどに、ランニングスタート！ いざ西新宿方面へ。「アルペントーキョー」の界隈は人通りが多すぎるため、歩行者の邪魔にならないよう、歩いたり小走りしたりしながらゆっくりしたペースで進みます。
ほどなくして新宿中央公園に到着。「ナイキ インフィニティ ラン 4」に搭載された「ナイキ リアクトX フォーム」の反発性とクッション性をじっくり味わいながら、園内を走ります。
グループランの開催は8月初旬。夜だというのに蒸し暑く、ランナーたちは瞬く間に汗だくに。でも、そういうものだと割り切ってしまえば、それはそれで心地いい。
新宿中央公園の園内をぐるぐる回った後は、公園を出て、東京都庁前を通過。「アルペントーキョー」へ戻ります。
「アルペントーキョー」に帰還し、フィニッシュ！ 約6キロのランを終えました。日頃から習慣的に走っているランナーにとってたいした距離ではありませんが、この蒸し暑い時期にひとりで走るのはなかなかしんどいもの。でも、みんなで走るとあっという間に感じてしまうから不思議です。
ビームス牧野さんによるシューズレビュー！
「ナイキ インフィニティ ラン 4」のランニングシューズとしての実力やいかに？ フイナム ランニング クラブ♡のメンバーを代表して、当クラブ随一の俊足の持ち主であるビームスの牧野英明さんに、率直な感想を聞いてみました。
「なにより、ミッドソールの新素材、ナイキ リアクトX フォームの完成度の高さに驚きました。柔らかくてクッション性が高い一方、反発性もしっかりあるため、着地時にもたつくことなく、クイックに次の一歩を踏み出せます。全体的にはクセがなくて扱いやすいオールラウンダーな一足だと感じました」（牧野さん）
ちなみに牧野さんは今回のグループランの後、ウェアを着替えて、足元はそのままで帰途につきました。それがこちらのスタイリング。
オーバーサイズのトップスとショーツに、足元は「ナイキ インフィニティ ラン 4」。いまどき感のある着こなしに、このシューズが違和感なくハマっています。
「走る際はもちろん、普段履きにも対応する汎用性の高さもこのシューズの魅力です。パフォーマンスシューズでありながら、ファッションとしても取り入れられる、そのバランスの良さはさすがのひと言。ナイキらしいセンスの良さを感じます」（牧野さん）
優れた機能とルックスを備えた〈ナイキ〉の最新ランニングシューズ「ナイキ インフィニティ ラン 4」。その履き心地が気になる方は、ぜひご自身の足で体感してみてください。お求めは、「アルペントーキョー」ほか全国の「スポーツデポ・アルペン」各店（スポーツデポ 郡山フェスタ店、スポーツデポ 名古屋南店除く）でどうぞ。
Photo_Yutto
Text_Issey Enomoto
