マニアックなモノづくりに惹かれてしまうのはなぜなのでしょう。些細なディテールからつくり手のこだわりが感じられるからなのか、ニッチなプロダクトを真剣につくろうとする試みに共感するからか…。魅力を感じる理由は人それぞれあれど、トレンドとは異なる何かが琴線に触れているのは確かなことだと思います。
この度、〈ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)〉からリリースされるのは、羊文学の塩塚モエカさんとつくったアコースティックギター用ケース。アウトドアで培った技術力と塩塚さんのこだわりを融合させた、これまでにないギターケースが完成しました。
最大の特徴は、さまざまなサイズのギターに対応する収納力。マジックテープで取り外しできるクッション材を付属させることで、安定性と衝撃吸収性を確保。ギターによってケースを変える必要もありません。また、タブレットをしまえる大容量の収納スペースも設けられているため、これひとつでライブや練習に向かえるというわけです。
突然の雨に対応するレインカバーもポイント。スペースを邪魔しないパッカブル仕様は、アウトドアブランドならではのディテールと言えるでしょう。
ギターケースは、8月28日(月)11時59分まで、音楽や旅にまつわる別注品を展開するアプリ「ザ・ノース・フェイス エクスプローラー」にて抽選受付中。プロダクトに関する情報はもちろん、ここでしか読めないインタビュー記事やスナップコンテンツ、多彩なセレクターによるプレイリストも楽しめるので、ぜひダウンロードしてみてください。