ラッパーZeebraとプラス メンのセッションやいかに。7つのコラボアイテム発売に加え、9⽉8⽇にはライブイベントも。

キーヴィジュアルは、ヒップホップシーンを独自に切り取るフォトグラファーcherry chill will.を起用。

さまざまなカルチャーを編み込み、服づくりをする「プラス メン（PLUS MEN）」。〈アズール バイ マウジー （AZUL BY MOUSSY）〉が展開するハイエンドラインです。

今回届いたニュースは、ヒップホップ界を牽引するラッパーZeebraとのコラボレーション。本人自らデザインしたものや、彼の顔をコラージュしたものなど、なかなか密なコミュニケーションを経て完成に至ったものばかりだそう。

以下にて詳しく紹介しましょう。

Zeebra × PLUS グラフィックロンTEE ¥9,900
Zeebra × PLUS スウェットパンツ ¥16,500

Zeebra × PLUS フォトロンTEE ¥9,900

製作段階からZeebraとタッグを組み、フライトジャケットやパーカー、カットソーなど、全7型のカプセルコレクションを完成させました。

ロンTは2種展開。ひとつは、漢字の「韻」を模したグラフィックで、ボディカラーとトーンを合わせたプリントです。セットで着るのはもちろん、単体でも使いやすいデザインです。

もうひとつは、Zeebraの肖像や、日本語ラップ史に残る名作「Street Dreams」のリリックを盛り込んだコラージュアートを大胆にプリント。袖には「PLUS MEN」ロゴをレイアウトしています。先のグラフィックとは対照的に、見る者に鮮烈なイメージを残すグラフィックで、秋冬の沈みがちなカラーパレットにも映えそうです。

Zeebra × PLUS グラフィックパーカー ¥16,500

Zeebra × PLUS フォトパーカー ¥16,500

身幅広め、丈長めに設計したパーカーは、2種のデザインで展開。

ひとつは、バックに「韻」のグラフィック、フロントにコラボレーションを意味する「X」のグラフィックをあしらったもの。どちらのアートワークもZeebra自らがデザインを監修しています。

もうひとつは、バックに大判のコラージュアート、フロントには「X」のグラフィックをワンポイントであしらい、コントラストのあるルックスに仕上げました。

ZEEBRA × PLUS MA-1 ¥38,500、ZEEBRA×PLUS キャップ ¥5,500

MA-1本来の無骨さを残しながら、裾をゴムシャーリング処理するなど、随所にアレンジをくわえた今作。左胸に「X」のグラフィックを同色であしらい、シックななかにもアクセントを入れました。

コットン製の6パネルキャップは、フロントにボディカラーと同じトーンで「韻」のグラフィックをレイアウト。カジュアルもストリートも横断する、ジャンルレスで万能なアイテムです。

往年のファンから若い世代まで幅広い層に届くコレクション。

9月8日（金）には発売記念で、Zeebraによるライブパフォーマンスも行われるそう。ヒップホップのカルチャーに敬意を評しながら進められた貴重なコラボレーションと、そのスタートをぜひ見届けてください。