ファブリックを纏ったモダンなデザインに高密度ウレタンフォームのゆったりとした座り心地。カジュアルにも、品のあるインテリアにも合う汎用性の高さから人気のある〈リーン・ロゼ（ligne roset）〉の「ロゼトーゴ」は、賃貸の若者にも、家を買う世代にも人気のソファです。
そんな定番ソファが誕生から50周年を迎えるお祝いとして、とんだ林蘭さんと日本人として初コラボを受注生産することが発表されました。
「ロゼトーゴ」の愛用者というとんだ林さん。今回のコラボでは、文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地「TAMESHIGAKI」を使った、特別なソファに仕上げています。
とんだ林さんからのコメントは以下です。
文房具コーナーに置いてある試し書きを見るのが好きです。
複数の人によって無造作に描き殴られた言葉や自由な線は、試し書き以外ではあまり見ることができない
おもしろさがあります。どんな場所に置いても、どんなカラーや素材で作っても様になる「ロゼトーゴ」という大きな器は、このデザインを受け止めてくれるだろうと思い制作しました。
このソファが視界に入るといつもより少し楽観的に、自由になれる気がします。
オープンしている特設サイトでは、とんだ林蘭さんが 「SUPER RELAX」をテーマにアートディレクションしたキービジュアルとイメージムービーを公開さています。
11月1日（水）からは、〈リーン・ロゼ〉の店舗で、スローやステッカーなどの50周年記念アイテムや、オリジナルのトートバッグや傘といった豪華賞品が当たるガチャも実施されるようです。
暮らしにアートを取り入れると、グッと幸せな気分になります。ソファのような毎日座るものなら尚更でしょう。この機会に「ロゼトーゴ」が持つよさに触れて、定番としてある理由を確認してみてはいかがでしょうか。
