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「DR. MARTENS MADE STRONG TOKYO」から紐解く、ドクターマーチンの履きこなし方。

先日、新コンセプト「MADE STRONG」のローンチを記念したイベント「DR. MARTENS MADE STRONG TOKYO」を開催したことでも記憶に新しい〈ドクターマーチン(DR. MARTENS)〉。

ミュージックライブやファッションショー、新コレクション「14XX」の発売に先駆けた展示など、老若男女が楽しめるコンテンツで大盛況を収めました。

中でもファッションショーでは、「MADE STRONG」のコンセプト通り、自由でアバンギャルドなスタイルの数々が登場。今回はそんなルックを振り返りつつ、自己表現を後押ししてくれる〈ドクターマーチン〉の魅力をご紹介します。




メンズのルックでは、ブーツにパンツの裾をインしたり、または靴下との組み合わせを楽しむスタイルが多く見受けられました。

また、今回の牛柄のシューズのように、デザインの効いたアイテムなら、ベーシックなスタイリングのハズしとしてもかなり重宝しそうです。

派手なデザインのシューズは敬遠されがちですが、それでもコーディネートにすんなり溶け込んでくれるのが〈ドクターマーチン〉のすごいところ。

さらには、シューレースを替えて楽しむという技も。〈ドクターマーチン〉のアイコンカラーであるイエローのシューレースをまとったブーツは、ルックのように他のアイテムと色を合わせて着こなすのもコツです。


ウィメンズなら、インパクトのある膝丈のロングブーツをショート丈のボトムスと合わせるスタイルがいまっぽい。履くだけで存在感を放つ〈ドクターマーチン〉のロングブーツは、「強さ」を体現するモデルのひとつでもあります。

会場にも、お気に入りの〈ドクターマーチン〉のシューズを履いた来場者が多数。思い思いのファッションで、自分らしく表現していました。


長きに渡って愛されてきた同ブランドですが、既存のファンも、いままで〈ドクターマーチン〉を履いたことがなかったというひともフラットに楽しめる工夫が施されていた今回のイベント。

当日会場へ行き逃したという方へ、現場のムードをさらに詳しくお届けします。




まず、入ってすぐの壁には、ブランド誕生から現在までの〈ドクターマーチン〉の歴史がひと目でわかる年表を設置。

また、来場者がメッセージを残すことができるブーツ型オブジェやスタンプラリー、フォトブースなど子供から大人まで楽しめる体験型アクティビティも充実していました。



そして、新コレクション「14XX」展示を通して、〈ドクターマーチン〉の掲げる新しい強さを体現。


さらに、今回のメインとなったライブパフォーマンスでは、Novel CoreとZOMBIE-CHANGが会場を一層盛り上げてくれました。

いまや国境や世代を超えて愛され、圧倒的な知名度を誇る〈ドクターマーチン〉。今回のイベントは、次世代へと飛躍するターニングポイントとしてふさわしい催しとなってくれたのではないでしょうか。

「MADE STRONG」について、または新コレクション「14XX」アイテムに関する詳細は、ぜひ、こちらからチェックしてみてください。

INFORMATION

DR. MARTENS 「MADE STRONG」

特設サイト

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