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紅葉真っ盛りの日光マウンテンランニングで、リグのウインターリカバリーフットウェアが大活躍!

トレイルランニングのビフォアー・アフターといえば、足元はリカバリーサンダルが定番です。でも、ウインターシーズンになるとサンダルでは寒すぎる。そんな声に応えてくれたのが、日本初のリカバリーフットウェアブランド〈リグ フットウェア(rig FOOTWEAR)〉です。化繊インサレーション入りのアッパーに防水透湿メンブレンのインサートとくれば、冷え込みの厳しい日光でも、足元はホカホカしながら疲れも癒せちゃいます。


世界遺産、日光東照宮で太鼓が鳴り響けば気分は最高潮!

トレイルランニングのベストシーズンといえば、やはり春と秋。なかでも山がカラフルに色づく紅葉の時期は最高です。そして、毎年、そんなタイミングで素晴らしいロケーションを舞台に開催されるレースといえば「日光国立公園マウンテンランニング大会」でしょう。スタートとゴールは、日光東照宮へと続く紅葉で彩られた表参道という夢のような立地です。

レースはロング(56km)、ミドル(35km)、ショート(15km)の3カテゴリー。コースディレクターは国内外で活躍中のマウンテンランナー・星野由香理選手です。ロングコースは48箇所のカーブがあるいろは坂から奥日光へ。日光市が誇る中禅寺湖と男体山を見ることができます。ミドルコースは日光霧降高原エリアを活用。旧スキー場跡地の天空回廊には1445段の階段やスキー場跡地を利用したヒャッホートレイルを楽しめます。ショートコースでは、日光地域の石造り文化を用いて造られた現存する最古の砂防堰堤群が一望できる稲荷川砂防堰堤群ハイキングコースがルートの一部となっています。

「フイナム ランニング クラブ♡」からは、フイナム副編集長の山本博史とファッションランニングアドバイザーの牧野英明がミドルコースに参戦。絶景のコースを満喫してきました。

「日光はほとんど地元のような場所なので、毎年楽しみにしています。順位もタイムも狙わず気楽に楽しんで走りました。開催され続ける限り毎年走りに来ると思います」(牧野英明)

「今年はいままでで一番寒かったそうですが、楽しんで走れました。毎年出場しているので顔見知りのボランティアの方などもいて、お世話になりました」(山本博史)


ありそうでなかった、ウインターリカバリーフットウェア。

そんな牧野と山本が東京から会場までの移動時に履いていたのが〈リグ フットウェア〉の「ドゥーブ(doob)」というリカバリーフットウェアです。

〈リグ フットウェア〉は日本人の足の特徴に基づいたフットベッドを採用した日本初のリカバリーフットウェアブランド。高い衝撃吸収性のおかげで足は最大限にリラックスでき、疲労回復を促してくれるという優れモノ。また、ライフスタイルブランド〈ナリフリ(narifuri)〉や〈ノンネイティブ(nonnative)〉とのコラボレーションにも取り組むなど、デザインセンスの観点からも見逃せません。

左:doob suede beef&broccoli ¥18,480
右:doob suede navy gray ¥18,480

リカバリーフットウェアというとサンダルを思い浮かべるかもしれませんが、〈リグ フットウェア〉はシューズタイプも展開。今回、二人が履いていた「ドゥーブ」もシューズタイプで、アッパーには化繊インサレーションと保温性の高いライナーが使用され、防水透湿フィルムをインサートした防水仕様なのでウインターシーズンのトレイルランやスノーアクティビティの前後にも活用できます。

ソールユニットは〈リグ フットウェア〉のリカバリーサンダルと同じ構造で、リカバリー、リラクゼーション効果を最大限に発揮します。柔らかくクッション性のあるフットベッドは抗菌・消臭効果のあるEVAを採用。通常のサンダルよりも足腰へ負担が軽減されます。また、土踏まずのアーチには青竹踏みと同様の効果があり、疲れて下かがってきたアーチを支え、血流を改善。ミッドソールはクッション性を保つため、厚底のフルコンプレッションEVAが使用されています。それをバケット型にすることによりリカバリーフットウェアにありがちなグラつきを抑え、安定感のある履き心地が実現されるというわけです。

「ホールド性が良く、軽量で、少し走っても問題ないリカバリーサンダルを探しているときに〈リグ〉と出合いました。フリップフロップタイプで踵も押さえられる『ムグー(mguu)』がぼくの思い描いていた走れるリカバリーサンダルだったんです。なので、僕の〈リグ フットウェア〉に対する勝手なイメージは“走れるリカバリーサンダル”をつくれるブランド(笑)。今日履いている『ドゥーブ』も、甲を締めることができるから走れるんですよ。もちろんリラックスしたければ踵を潰してサンダルとしても履けるのも便利です。ファッション的な目線で言うと、異素材のコンビネーションだったり、絶妙なカラーリングも好きなんですけど、何より一目でブランドの判別ができないところが好きですね。ぼくは太めのパンツを履くことが多いので、このくらいボリュームのあるシューズがしっくりきます」(牧野英明)

「巷にリカバリーフットウェアが色々あるなかで、ファッションブランドと積極的にコラボレーションしているフットワークの軽さに注目していました。実際に履いてみるとしっかりしていて、“リカバリーサンダル=ふわふわした柔らかいソール”という概念を覆されました。でも、実際に長時間履いていると、多少硬めの方がかえって疲れないんですよね。その点も気に入っています。アウトドアシューズと同じようなアウトソールも貼ってあるので、オフロードを歩いても心配はありません。『ドゥーブ』はシューズタイプで暖かく、防水までしてあるのでどこへでもいけますね。インソールも入っているので履き心地も抜群。テクニカルな素材にスエードを合わせるデザイン性もいい。カジュアルシーンでのコーディネートもしやすいですね」(山本博史)

保温性が高く、しかも防水仕様でウインターシーズンに特化したリカバリーフットウェアなんて、なかなか見当たりませんよね。走る人も走らない人も、スポーツする人も、しない人も、〈リグ フットウェア〉そして「ドゥーブ」に注目してください。

Photo&Text_Tatsuo Takahashi

INFORMATION

rig FOOTWEAR

Instagram:@rigfootwear
オフィシャルサイト

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