在原みゆ紀が手掛けたリーガルのレザーシューズが再び。タフなシューズはラフに履いてこそ決まります。

革靴と聞くと、敷居が高く感じ履いていく場所を選んでしまうという方へ。スニーカー感覚で気張らず履ける、こんなアイテムはいかがでしょう。

今回、ご紹介したいのは〈リーガル（REGAL Shoe & Co.）〉から登場する、モデル・在原みゆ紀さんが手掛けたレザーシューズの第二弾。第一弾も即完売となるほどの人気ぶりでした。

コラボアイテムの制作期間はなんと2年半。満を持して発売される今回のアイテムも、普段からレザーシューズを愛用する在原さんのこだわりが詰まった1足となっています。

TYROLEAN BOOTS ¥49,500

“スニーカーのようにラフにレザーシューズを履いて欲しい“をテーマにつくられた今回のアイテムは、1970年代後半から80年代にかけて〈リーガル〉で展開されていたチロリアンブーツ「2561」をベースとしています。

レザー素材の選定からモカ部分の縫合など、ディテールまで妥協のない仕上がり。〈リーガル〉おなじみの、耐久性に優れたグッドイヤーウエルト製法を用いて、新潟の工場でつくられているようです。

カラーは、ブラックとダークブラウンの2色で展開。ウィメンズは22.5cm〜25.0cm、メンズは24cm〜27cmまでと、幅広いサイズを揃えています。

そして、ソールにはグリップ性と軽量性に優れた「ビブラム」を採用。ホワイトの替え紐も付属しているので、その日のファッションに合わせて表情を変えられるのもいいですね。

また、今回ルックは、韓国のフォトグラファー・ハン・ダソムが撮影を担当。今回のアイテムに沿った、ラフで穏やかなムードが漂います。

12月10日（日）〜11日（月）の2日間は「リーガル 渋谷」にて発売予定。店舗でアイテムを購入した方は、在原さんのオリジナルロゴ入りシューホンがもらえるうれしい特典つきです。

デザインも、耐久性も、汎用性も箔付きの1足なら、もっておいて損はないでしょう。今回も即完が予想されるアイテムなので、詳しい情報は事前にチェックしておくのが吉です。