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ホカが満を持して発表した2モデル。異なるアプローチで開発された、カーボンプレート搭載のランニングシューズ。

街履きの選択肢として定着してきた〈ホカ(HOKA)〉ですが、その根底にあるのは、ずっと変わらずランニング。このブランドの真価を感じるには、実際にシューズを履いて、走ってこそ。

今春登場するのは、〈ホカ〉の最先端のものづくりを感じるに相応しい2モデル。スピードにフォーカスした「CIELO X1」と、あらゆるランナーに向けた「SKYWARD X」がリリースされます。

CIELO X1 各¥38,500

速く走るための機能性を追求し、不要な要素をすべて削ぎ落とした「CIELO X1」。ミッドソールはストライドを前進させるよう設計されたブランド初期の「MetaRocker™」を採用し、カーボンファイバープレートは指の付け根の内側と外側に向かって広げた非対称のウイング形状にアップグレード。加えて、このカーボンプレートを2層のPEBAフォームで挟むことで、優れたエナジーリターンが実現されました。ソール部分の大胆な切れ込みは軽量化に繋がり、スピードのあるダイナミックな走りをサポートしてくれます。

SKYWARD X 各¥35,200
※4月15日(月)発売

一方の「SKYWARD X」は、心地良いクッショニングと走り心地を提供するモデル。推進力の高い凸型のカーボンファイバープレートを搭載しつつ、ミッドソールの上部に反発性の高いPEBAフォームを配置。さらに、安定性の高いスーパークリティカルEVAフレームを使用することで、衝撃の少ない軽快な走行を叶えてくれます。

どちらもレースで履くのに申し分のない機能を備えていますが、PBを目指すなら「CIELO X1」、普段のランニングと兼用するなら「SKYWARD X」がオススメ。ランニングシューズを細かくセグメントし、新たなアプローチでパフォーマンスを届けてくれる〈ホカ〉。今後も目が離せません。

INFORMATION

デッカーズジャパン

電話:0120-710-844
Instagram:@hoka_japan
オフィシャルサイト

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