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アークテリクスの世界を余すことなく。ブランド史上最大規模のイベントARC’TERYX MUSEUMがまもなく開催!

いまやアウトドアフィールドを飛び出し、タウンユースとしても厚い支持を得ている〈アークテリクス(ARC’TERYX)〉。そんなブランドの真髄を体験できるイベント「ARC’TERYX MUSEUM」が、4月20日(土)から5月5日(日)に原宿の「6142HARAJUKU」で開催されます。

ブランドパーバスである「LEAVE IT BETTER(この世界を、より美しく。)」をテーマに掲げ、〈アークテリクス〉のこれまでの歩みと、彼らが大切にする哲学を伝えるコンテンツを用意。開催がいよいよ来週に迫る中、ここではその全貌をご紹介します。

①Who We Are.

会場は3フロアに分かれ、3Fから1Fまでを順に見ていくことで〈アークテリクス〉の世界観を余すことなく堪能できる構成に。その導入となる3Fには、ブランドの原点であるコースト山脈の山々や生産の拠点などの映像インスタレーションが投映されます。

4月25日(月)と5月2日(木)の2日間に限り19時から、このシアターで〈アークテリクス〉のムービー「Shaped by Wild」を特別上映。コースト山脈を舞台に、その中で人生を切り開くことを選んだ人々を映し出した映像は、全長1,200キロメートル以上にも及ぶ雄大な自然の奥深さと魅力を伝えてくれます。

②Product Innovation

2Fはミュージアムの真髄となるフロア。常に進化を続ける〈アークテリクス〉の数々のプロダクトの中から、特にエポックメイキングとなる3つのプロダクトが鎮座します。開発当時のイラストやカタログなど、今回だからこそ特別に公開できる貴重な資料と映像を交えながら、イノベーションの裏側を紹介するコーナーです。

③ARC’HIVES

そして、最後を締めくくる1Fにはメインコンテンツの「ARC’HIVES」を展示。ここでは、〈アークテリクス〉契約の山岳ガイドをはじめとするプロユースから、クリエイター、ディーラー、〈アークテリクス〉スタッフ、そして一般応募から選定されたアウトドア愛好家と、さまざまな方の私物のプロダクトとそれにまつわるエピソードが展示されます。

BETA LT JACKET(1998年)

ACTO MX JACKET(2011年)

その数は計100点以上で、ずらっと並んだ様にはきっと圧倒されるはず。アーカイブというだけあって、現行では展開されていないモデルも数多く見られるので、〈アークテリクス〉の歴史と進化を同時に感じられます。

④ReBIRD™

同じく1Fには、ブランドのサスティナビリティプログラム「ReBIRD™」を紹介するスペースも。循環型ファッションの実現を目指すコミュニティ「NewMake」とコラボレーションし、廃棄を免れたテキスタイルをプロダクトとして生まれ変わらせる「ReCUT™」の体験型ワークショップが実施されます。

ネームタグワークショップ
所要時間:30分程度
実施日:4/20〜29、5/2
受付:当日会場にて先着となります。

ポケットポーチワークショップ
所要時間:90分程度
実施日:4/22、4/30、5/1~5
受付:当日会場にて先着となります。

このワークショップでは、用意されたプロダクトのパーツを再利用したネームタグや、シェルジャケットなどのポケットを活用したポーチを制作できます。ぜひ世界にひとつだけのオリジナルをつくってみてください。

さらにイベント会期中、「NewMake」の拠点「NewMake Labo」でもアップサイクルワークショップを開催。着用・使用することができない〈アークテリクス〉のプロダクトから、ティッシュケースもしくはトートバッグを制作できるという魅力的な内容なので、こちらも併せてどうぞ。

⑤TALK PROGRAM

さらに、会期中にはさまざまなトークプログラムも用意されています。

4月22日(月)には、日頃から〈アークテリクス〉を愛用している3人、FACE、SHINKNOWNSUKE、CHIからなる「muddy waterz」のラジオ『Too Young To Know』を公開収録。「アークテリクスにまつわるエピソード」を事前募集し、フリートークを繰り広げます。エピソードを読み上げられたリスナーと来場した方には、今回のためにつくったステッカーをプレゼント!

エピソードを応募したい方は、件名に「アークテリクスサイコー」 と記載し、muddywaterz.radio@gmail.comまでメールしてください。

〈アークテリクス〉契約スキーガイド倉金氏と、山岳ガイド武田氏が〈アークテリクス〉をギア目線で紐解くトークセッションは4月23日(火)に開催。

⑥Running Community

各地で実施しているランニングイベント「ARC’TERYX Running Club」も。4月21日(日)は朝、4月25日(木)・5月1日(水)・5月4日(土)は夜に開催されます。イベント会場をスタート地点に、代々木公園・原宿界隈を巡る約6kmのコース。ランニング後は「ARC’TERYX MUSEUM」を巡るツアーも実施されます。ランニング好きはもちろん、初心者の方もぜひチャレンジしてみてください。

来場者限定のクイズに全問正解したひとの中から抽選で30名に、〈アークテリクス〉と「GORE-TEX」のロゴ入りタンブラーがプレゼントされます。

そして、これだけコンテンツたっぷりなのに入場無料。会期も長いし、日によってコンテンツも変わるから、二度三度足を運んでみるのもよさそうですね。

INFORMATION

ARC’TERYX MUSEUM

会期:4月20日(土)〜5月5日(日・祝)
場所:6142 HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前6-14−2
時間:11:00〜19:00
※スペシャルイベント開催等の関係で変更になる場合があります。
入場方法について:
・入場無料、ご予約は不要です。
・ご入場時、お手持ちのデバイスよりお名前とメールアドレスをご入力いただき、入場チケット画面を発行いたします。
・BIRD CLUBアプリ会員の方は、4月19日にアプリ内に入場チケットを事前配信いたしますので受付にてご提示ください。
※アークテリクス公式アプリにて会員登録がお済でない方は、4/18(木)までに登録いただくことをお勧めいたします。

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