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年の暮れはバルミューダのケトル&カセットコンロで。温かい料理や飲みものを楽しみつつ、一年を振り返りましょう。

気づけばもう11月。年の瀬がすぐそこまで迫っています。そんないまこそ、温かい飲みものを入れてスローな時間を過ごしたり、気の知れた仲間たちと鍋をつついたりしながら、一年を振り返りたいものです。

そこで役立つものといえば、電気ケトルやカセットコンロですが、この度リリースされた〈バルミューダ(BALMUDA)〉の新製品が素晴らしいので紹介したいと思います。機能性とデザイン性が融合する、このブランドらしい品々です。

まずはじめに紹介するのは「ムーンケトル」です。特徴はその美しい姿にあり、古くから使われる薬罐(やかん)をモチーフにつくられています。機能面ではお湯の温度を50度~100度まで1度単位(!)で調整できるようになっています。日本茶や紅茶、ハーブティ、コーヒーなど、それぞれ異なる最適な温度に合わせてお湯を沸かせます。


さらに、操作に応じて奏でるサウンドや、まるで火のようにゆらめく光の表現にもこだわっているので、湯沸かし中の何気ないひとときもいい時間になるはずです。30分間の保温機能もあるので、身支度で忙しい朝や仕事の合間も活躍すると思います。


MoonKettle 各¥27,500

もうひとつは「テーブルストーブ」と名付けられたカセットコンロ。その特徴はスリムでワイドなシンプル設計。一般的なカセットコンロよりも高さが低いので、座ったままでも鍋の中が見やすく、料理の取り分けをスムーズに行うことができます。

そして、鍋やフライパンは直径30cm(土鍋10号相当)までの大きなものも使えるので、鍋料理やパエリアなど幅広い料理をストレスなくつくることができるのです。



さらに「弱火ノッチ機構」を搭載したところもポイント。火力を調整するつまみ部分を回すと弱火のところでカチッと止まるようになっています。弱火にする際、火が消えてしまうことってよくありますが、その心配は無用です。


Table Stove 各¥19,800

「テーブルストーブ」に合わせて、〈バルミューダ〉オリジナルのいろり鍋も登場。取っ手が付いた昔懐かしいかたちで、蓄熱性に優れ、すき焼きから汁物までいろいろな料理に活躍します。

オリジナルいろり鍋 ¥13,200(12月発売予定)

「ムーンケトル」と「テーブルストーブ」は〈バルミューダ〉のオンラインストア、及び、東京の「バルミューダ ザ・ストア 青山」をはじめとするブランドショップ、主要な家電量販店で予約を受付中。

発売は「ムーンケトル」が11月14日(木)から、「テーブルストーブ」はブラックが11月22日(金)から、ホワイトが12月上旬からとのこと。

寒くなると、外出するのが億劫になりがち。それなら、家の中を充実させる方向に考え方をシフトするのもありですね。ダイニングの時間をよりよくする〈バルミューダ〉の新製品と共に、来たる冬を楽しみましょう。

Text_Yuichiro Tsuji

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