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ドライブとフレッシュサービスが提案する、サウナのある暮らし。

もしも自宅にサウナがあったら…。そんな夢のようなライフスタイルを叶えるプロジェクト「WATCHTOWER SAUNA」がスタートしました。

仕掛けたのは、“HAVE A GOOD LIFE?”をコンセプトに、新しい発想で住宅デザインの考え方を提案・発信するブランド〈ドライブ(Dolive)〉と、クリエイティブディレクター・南貴之さん率いる〈フレッシュサービス(FreshService)〉。サウナーの一面を持つ南さん監修のテントサウナ「WATCHTOWER SAUNA『Dolive』 × 『FreshService』」を通じて、家づくりの新たなリファレンスを提案します。


自由な家づくりで叶える、贅沢なサウナ体験。

実棟一号目が設置されたのは、島根県益田市のモデルハウス「SEAWARD HOUSE」。目の前には水風呂代わりの日本海が広がり、ベランダには外気浴にも使えるウッドデッキを併設。ととのうには絶好の条件が揃った空間です。

六角柱の形状が特徴的な「WATCHTOWER SAUNA『Dolive』 × 『FreshService』」は、〈フレッシュサービス〉の核である“ミリタリー”のエッセンスからインスピレーションを得たもの。監視塔をイメージソースとし、オリーブカラーのテント地にお馴染みのアテンションやブランドネームをシルクスクリーンでプリント。アイアン調の煙突を据えてミリタリームードを助長させることで、これまでにはない全く新しいテントサウナが誕生しました。

こだわりは他にも。サウナの肝といえるストーブは、クリエイティブカンパニー「DAICHI」がストーブメーカー「Firegraphix」と共同した特別仕様の一品。ぼんやりと眺められる炎のゆらめきに、身体に伝わる柔らかな熱、そして窓から広がるオーシャンビュー。いつもの銭湯とは一味違う、贅沢な体験を味わえます。


いつかは“家のサウナ”が当たり前に。

左:ドライブ ブランドディレクター 林哲平さん
右:フレッシュサービス クリエイティブティレクター 南貴之さん

仕掛け人である南さんと〈ドライブ〉のブランドディレクター・林哲平さんは共に大のサウナ好き。無事に施工を終え、実際にこのサウナを体験したお二人は、「WATCHTOWER SAUNA『Dolive』 × 『FreshService』」の魅力をこう話します。

「実は数年前、外苑前の『フレッシュサービス ヘッドクォーターズ』でサウナをつくろうとしたら、入居する建物からNGが出て計画倒れしたことがあるんですよ(笑)。それがこうした形で実現できて、すごくいい経験になりました。実際に入ってみた感想は、六角柱の形状がデザイン面だけじゃなくコミュニケーションを促す機能も果たしているなと。一緒に入った人の顔が視界に入ってくるので、自然と会話が生まれる。かつての銭湯のように、交流の場として使ってほしいなと思いました。ぼくにとってサウナは、無になれる場所。『WATCHTOWER SAUNA』ならいつでも無にもなれるし、一緒に行った仲間たちとの会話も楽しめる。今後はうちのサウナ好きのスタッフを連れて来たいですね」(南貴之さん)

「最高ですね、『WATCHTOWER SAUNA』。朝からサウナに入って、昼食後にまたサウナに入って、夕食前にもまたサウナに入って…、そんな非日常を日常にできるんだよってことを、このプロジェクトを通じて発信できればと思っています。〈ドライブ〉を通じてぼくがやりたいのは、家づくりのリファレンスをつくること。『サウナ付き住宅は当たり前』、なんて時代が来たら、幸せに過ごせる人が増えますよね。リラックスしたいから銭湯やサウナ施設に行く。これはこれで楽しいですが、サウナが自宅にあったら移動の手間もストレスもなくなります。時間があればいつでも家のサウナに入れる。そんなライフスタイルが広がっていくと嬉しいです」(林哲平さん)

「WATCHTOWER SAUNA『Dolive』 × 『FreshService』」のローンチを記念して、2月13日(木)までの期間限定で〈フレッシュサービス〉のサウナライン〈リフレッシュサービス〉と〈ドライブ〉でオリジナル制作したアイテムが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施中。賞品には3色のフリースセットアップと熨斗までこだわった“粗品”タオルが用意されているので、興味のある方はこちらから応募してみてください。

INFORMATION

ドライブ

Instagram:@dolive.media
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