毎年この季節に耳にする「アースデイ」という言葉。直訳すると“地球の日”となるように、地球の環境について考え、自然環境に感謝する日という思いが詰まっています。初開催は1970年。今年で55年もの歴史があります。
その考えに賛同している〈マウンテンハードウェア(Mountain Hardwear)〉からは、特別なアイテムがリリースされるようです。
それが、世界の140の国と地域を訪れている写真家・竹沢うるまさんとコラボレーションしたTシャツです。
北極での犬ぞり遠征の際に撮影した「白夜の光」をテーマにした写真を、大胆なプリントでTシャツのデザインへと落とし込みました。素材に使われているのは、もちろん100%リサイクル原料でできたポリエステル。コットンライクな素材感で着心地もよく、アウトドアシーンでも、街での日常生活でも着用できそうです。
このコラボレーションを記念して、〈マウンテンハードウェア〉のアースデイ特設サイトでは、竹沢さんのインタビュー記事と動画を公開中です。極地の大地でいま起きている変化と作品に込めた想いを知ることは、アースデイの本質でもある地球・自然環境についてを考えるきっかけになるかもしれません。