hiranuma@神南.jp
平沼久幸
BAYCREW`S PRESS
渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。
いざ、さらば
2012.03.12
なんか、
新しく神南カレーがオープンしたり、
なんばにジャーナル スタンダード ファニチャーがオープンしたりと、
そのことをポストしようかななんて思っていたのですが、
正直言うと、
それより、
このことを書きたくなって、はや数日。
もやもやの中から出てきて
こんばんは。
"あおげばとうとし"をいつ歌いました？
ふと、
テレビから流れてきたのかな。
耳に残って
離れないんです。
おそらく、
震災の特集とかだったのかな。
ふと、
学生たちの歌を耳にすると、
やはり切なくなります。
この
"あおげばとうとし"
口ずさむと、
色んなことを思い出すのは僕だけなのかな。
僕は、
小学生の記憶がフラッシュバックしてきます。
良い思い出も、悪い思い出も
点として思い出すんです。
今でも笑ってしまうのが、
〈いまこそわかれめ〉
の歌詞の部分が小学生の歌唱力だと、
〈いまこそ〜わか〜れめぇwwwww ぇぇ〉
となって会場全体の息が切れていたのを
思い出して、
微笑ましくなります。
そんなことは
どうでもいいんですが、
仕事などで疲れた体の帰り道に、
この歌を口ずさんでみて下さい。
少し、
あたたかい気分になれる気がします。
僕からのおすすめです。
くれぐれも、
蛍の光のメロディーで歌わないでね。
てはなし。
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