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平沼久幸BAYCREW`S PRESS渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。

hiranuma@神南.jp

平沼久幸
BAYCREW`S PRESS
渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。

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本題

2013.02.12

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本屋。

大型書店から街の本屋や古本屋、シャレ乙な本屋まで。
そうそう、エロ本屋もか。

独特な空気感とインクの匂い。

あのインクの匂いで、
ヒトは便意を催す仕組みになっているらしい。

どうでもいいが僕は、
本屋に長居すると不思議とお尻に汗をかく。



昨年の夏、
京都へ本を買いに行った。

目当ての本は、
その本屋のwebで買えるのを知っていたのだが、
足を運びたくなった。

ついでに古本屋にも数件回った。

京都で買ったのは、
キースへリングのラフスケッチ集とBRUTUSの創刊号と第2号。


渋谷のよく行く
黄色い塔レコードの本コーナーで、
キースのラフスケッチ集は買った値段よりも高値で売っていたり、
BRUTUSの創刊号なんて、
とあるしゃれ乙な本屋で40倍以上の値段で取引されていた。

書物に希少価値とか、
初版だからどうとかは気にしないが、
こういう事があると、
めっけ物感があるのは否めない。




3連休中日、
この日も本屋を回った。

本来の目的の「デザインあ展」は行列ができ過ぎいて目前で諦め、
数件本屋を回る。


いつもだったら、
その本屋に行く為の階段はおりないのだが、
もしかしたら、
ここなら置いてあるかもという期待のもと、
階段をくだると、
かわった本があるコーナーに並んでいた。


そうこれ。

20130212_011024.png


amazonでも買えるとこの記事に書いてあった。

But,
僕としては京都の件じゃないが、
本は自分の手で取って購入したい。


感想は、
人それぞれあると思うが、
個人的には、
ただのタウン誌だろうとなめてましたサーセン、と面食らう。

月刊だと勝手に思い込んでいて、
次号が8月と知り、面食らう。
読み終えて、
次号が出るのを楽しみにしている自分にも、正直驚いた。





『TO magazine』

23号そろったら、
専用の収納ケースとか作ってくれないかな〜。
明日編集部の彼に合う用事があるので、
言ってみよう。

何故23号!?
と思った方はもう一度この記事を読んでいただければ。





それと、
僕が本屋で立ち読みしている姿をみても、
そっとしておいてくださると助かります。

わりと、
立ち読み中にお知り合いの方に、
声をかけられる事が多いもので。

それがエロ本でも、
そうじゃなくても。


てはなし。

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