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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@パタヤ

2009.07.19

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朝食はビュッフェで済ませてたけど、それ以外の食事はホテルそばの食堂で食べてました。
ノースパタヤロードという幹線道路沿いにあるここは、フェアテックスホテルから英国資本のTESCO LOTUSというスーパーマーケットを中核としたショッピングセンター方向に3分ほど歩いた場所。名前は覚えてないけど、いつもお客がたくさん入ってました。二日目の昼に豚肉入りのセンヤイ(幅広麺)をオーダーしたら、これが激旨!それ以降も日本でもおなじみのパッタイ(タイ風焼きそば)、牛肉の辛味噌炒め+ライスやローストチキンを食べたけど、どれも美味しくて、ローストチキンだけは65バーツ(約195円)で、あとのメニューは各35バーツ(約105円)というリーズナブルプライス。

隣の食堂よりも明らかに客の入りがいいし、芸能人っぽい写真も飾ってあったので、隠れた名店なのかもしれません。

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この食堂に嵌るキッカケとなったセンヤイ。さっぱり味で食べやすく、辛いのが苦手な人にもオススメです。


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結構スパイシーだったヌア・パット・バイカプラオ(牛肉の辛味噌炒め)。ご飯がいい感じに進みます。タイ米(インディカ種)も高級品は美味しいですね。

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タイ産チキンといえば日本国内では廉価品のイメージがあるけど、ここんちのは肉にハりがあり、地鶏風の味わい。

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日本でもポピュラーなパッタイ。安いのに激旨でした。

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テーブル上に置かれた調味料セット。砂糖、ナンプラー(魚醤)、粉末トウガラシ、トウガラシ入り酢の4種類が鉄板で、自分好みの味に仕上げるのがタイの流儀。もちろん、そのまま食べても美味しいですよ。

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