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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のレース@相模原

2011.10.04

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昨年、初の駅伝として参加した東日本国際駅伝に今年も参加してきました。この大会は4月の東日本国際親善マラソンと同様にJR相模原駅前の米軍相模総合補給廠で行われます。今回で駅伝は3回目。ということで初駅伝の去年とは違って変なプレッシャーもありません。今年は去年とは区間距離が変更されていて自分たちが参加した男女混成駅伝は1区4.791km、2区5.026km、3区2.218km、4区3.066kmになっていて、自分はアンカーを担当。2011-2012シーズン初レースということと、今回はK.SWISSのKWICKY BLADE LIGHTという、普段ハーフマラソンまでの距離で履いているナイキのAIR ZOOM SPIDER LT+よりも厚めのミッドソールのシューズをセレクトしたこともあって、あえて全力で飛ばしませんでしたが、記録は13分53秒くらいだったんで、kmあたり4分27秒でフィニッシュしています。これがなんと去年と全く同じペース。去年はAIR ZOOM SPIDER LT+履いてたから、走力アップしたんじゃないかと思います。いや、そう思いたいです。今回は所属するランニングチームの仲間と出場しましたが、みんなで協力し合う駅伝はホントいいもんですね。来年もまた出場したいと思います。

それにしても、この大会は年々参加者が増えています。米軍の施設内に入場できるというアトラクション要素が第一理由だと思いますが、ほとんどアップダウンがないコースなのも魅力だと思います。


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芝生の上で飲むアメリカのビール(Miller)は最高で、その気持ちよさはプライスレスだけど、最初にこの基地内のレース、2008年4月の東日本国際親善マラソンに参加したときは確か1ドルだったなぁ。今は3ドル。円で払うと300円。


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B中継所ではサンバダンスのアトラクションが!いろんな意味で元気が出ます。

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