履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2012.06.23
Twitterで自分のことをフォローしてくれてる人や最近会った人 は知ってるかもですが、先週ふとしたことで肉離れしたっぽい。物置の整理をしてて、ちょっと高いところから、後ろ向きに飛び降りたときに、着地の角度がおかしかったみたいで「ブルブル」って変にふくらはぎが振動して。最初はアキレス腱逝ったとおもいましたが、痛いながらもなんとか歩けたから、それはない。少しずつ回復してるみたいですが、まだ足首は腫れてます。なかなか評判のいい病院が見つからないから通院してませんが、腫れが引かないようであれば週明けにも診察受けようと思います。
どうしてこんなこと書いたかというと、この足の状態だとvansやコンバースのようなバルカナイズ製法のスニーカーが履けないから。着こなしによっては、これらのクラシックなスニーカーがマストなんですけどね。
そんなときの強い味方になってくれたのが、DC SHOEのPOOL LE。クラシックなアッパーデザインに軽量でクッション性に優れたUNILITEのソールユニットを組み合わせることにより、外見からは想像できませんが、ランニングシューズのような軽快なフットワークを確保しています。なので一日歩き回っても足への負担はさほど感じませんでした。本当に履き心地がいいから、これからもたびたび履くことになるでしょうね。
ちなみにどこのショップでも取り扱いがあるプロダクトではないですが、UNDEFEATEDTokyoなどのショップで展開しているみたいです。
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