今日のラウンド@レオパレスリゾート - 履けばわかるさ、着てもわかるさ（南井正弘）

ゴルフをプレーするのは去年のグアム以来だから丸一年ぶり。デビューした2008年は月に一度はラウンドしてたから少なくなったもんです。去年のグアムインターナショナルカントリークラブはレンタルクラブやランチチケットが付いて$99という価格は良かったんですが、いかんせんコースが酷過ぎた（笑）。グリーンは凸凹だし、フェアウェイでもボールが見つからない。「今年はもう少しいいところで！」ということで白羽の矢が立ったのが「レオパレスリゾート」。日本資本ということで、お風呂が付いていたり、コースのメンテナンスもしっかりしてる。実はここのコース、2年前に蔡さん、平野さん、松尾さんと一緒にプレーしてるんですよ。このときは時間に限りがあったから、18ホール中の13,4ホールだけ回った記憶が。よってスコアなし。なのでこのブログにもアップしてなかった気がします。後半の崖越えのコースとかは、蔡さんが「ここは止めとこう！」って感じで、この日がコースデビューだった平野さんと松尾さんのために難しいコースはパスしてました。

去年が「肌が焦げる！！！」というような炎天下でのラウンドだったのに対し、今年の前半は風雨がハンパない嵐の中でのプレー。よって集中力が途切れ、アウトのハイビスカスコースは70以上叩きました。それでも7番のショートホールでワンオンし、ロングパットを攻めて外してのパーを取ったときは、自分だけでなく、一緒にラウンドした雑誌Beginや2ndで活躍するスタイリストの鈴木肇君もテンション上がってましたね。雨の上がった後半、インのオーキッドコースは、80cmのパーパットを外すという失態がありましたが、ショートホールで二つボギーを記録するなどして、久しぶりのゴルフを楽しみました。打ったボールが見事グリーンに乗った瞬間やロングパットを決めたときは、ゴルフをプレーしたことのある人なら共有できる喜び。あとゴルフは老若男女一緒に楽しむことができるのがいいですね（今回は残念ながら女性は一緒じゃなかったですけど）。ゴルフの世界ではお爺ちゃんと孫が一緒にプレーするというのも珍しくないですから。ゴルフならあと20年位はプレーできそうです。

ゴルフとは反対に「あと何年出来るんだろう？」というのがムエタイ。動画は46歳になったばかりの今年の2月のものですが、4年後の50歳になったときに、この動きをキープ出来るだろうか？反対に50歳になったときに「この頃の蹴りはまだまだだな！」と言えるように筋力キープしておけたら最高なのですが。