プロフィール 。
2012.07.30
プロフィール。
撮影の現場で覚えた言葉。
真横から、被写体を撮影すること。
普段はなにか媒体に露出するときに
「 プロフィールもください 」と言われる。
近況報告であったり、見る人にわかるように自分を端的に説明した文章。
日常、プロフィールは、そのことを指す。
僕は自身で出演作をうまいこと宣伝はとても苦手なので、
所属事務所に任せている。
どう魅せたいか。これも持つべき自覚。けれど、
どう見られているか 僕はそういう職業です。
こう見られたいから、こうする ような自身をプロデュースすることはしてないですね。
そういう才能は、きっとないでしょうし。
11月に浜松で大橋トリオ カルテットのライブがあるようです。
そのDJ、DJというか、BGMでしょうか、その依頼がきました。やります。
フライヤー等に使う、プロフィールをさっき、自分で書きました。
映画を中心に活動する、俳優。しかし、DJのキャリアのスタートは俳優業よりも以前であり、その控えめなプレイと、
後戻りしないフェザータッチのミックスで本業である俳優と同様、ぶれのないスタンスで、そのいつの時代も自身を、
まろやかに再編集している。先日、都内のクラブで彼を見かけたが、PCでプレイしているDJをうらやましそうな目で見ていたのが印象的であった。彼は基本、アナログレコードかCDのみでのプレイである。甘さの控えめな栗きんとんのようなプレイが楽しみである。
再構築、再編集は、とても意識をしていることです。