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谷中龍太郎フイナム編集長さまざまな雑誌での編集を経て、2011年9月よりフイナムの編集長に。3度の飯より服が好きな、1976年生まれ。

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谷中龍太郎
フイナム編集長
さまざまな雑誌での編集を経て、2011年9月よりフイナムの編集長に。3度の飯より服が好きな、1976年生まれ。

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モノにも思い出。

2011.12.15

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旅行時にバッグにパッキンする服の量が分かりません。
3日なのに シャツ5枚って... ヤナカです。

こんにちは。


さて、本日は物持ちがいいのよってな話。

服は よっぽどボロボロにならないと捨てないし
基本的には 手放さない。最近でこそフリマもしてますが

だから
我が家には とにかく服がある。



今回 出張で海外に行くことになって
そんな物持ちの良さに あらためて気づいちゃったワケです。


じつは こんなトコに ご招待されちゃったんですが
1215A.jpg

こういうトコに泊まるとなると 服はいずれにせよ
靴が困る


それなりにドレスコードってのは あるんだけど
シンガポールだし 雨が多くて この手の招待はとにかく歩き回る。

革靴ってほどじゃないし スニーカーってのも... と悩んだ結果

思いついたのが コレ

1215.JPG
懐かしの〈シルヴァノ・マッツァ〉です。


確か大学の時に買ったから かれこれ 13〜14年前のですが
いまだに こんなキレイな状態ってんだから 自分でも驚き。

まぁ モノが多くてローテーションが廻ってこないからってのが
理由なんですが。。。


でも
久々に引っ張り出して履いたら
このとき〈エルメス〉のターボも迷ったなぁとか
〈プラダ〉のスポーティなベルクロのとかカッコ良かったなぁなんて
当時の思い出がフラッシュバックして パッキンが全然進まない(笑)。


こういう服に宿った思い出なんてのがあるもんだから
やっぱ服って手放せないだなって。


う〜ん 感慨深い。



ただね
やっぱり海外出張行くなら
〈ニューバランス〉と〈オールデン〉だなって思ったのよ。

どっちつかずは 結局どっちつかずだから。

足痛ぇのなんのって。。。


[ 今日の教訓 ]
海外出張はスニーカー履いて 革靴持って行くのが結果 1番快適!

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